LoginSignup
0
3

More than 5 years have passed since last update.

Android Studioを使い倒すその1&その2

Last updated at Posted at 2018-08-20

00.jpg

はじめに

Google提供のAndroidStudioを使い倒すためのノウハウを備忘録として追記していきます。
プラットホームOSはAndoroidがターゲットになりますが、開発環境はWindows7です。
ものすごいメニューやツールがたくさん準備されているこの宝物を掘り起こしてみましょう。
とりあえずAndroidStudio(以降AS)になじむことにします。

前提

その1:画面を「ドラキュラ」にする

ASを起動します。Android Studioへようこそメニューが起動します。

AS-001.jpg

構成のドロップリストから設定を選択します。

AS-002.jpg

カラー・スキームの切替を選択して、スキームのリストボックスから「Darcula」を選択します。

AS-003.jpg

ダイアログボックスの×ボタンでWindowを閉じ、ASを再起動します。「ドラキュラ」になりました。

AS-004.jpg

その2:サンプルソース

ASを楽しむためにサンプルソースが用意されています。お金を出して書籍を購入する前に、まずサンプルソースをダウンロードしてサンプルを動かしてみましょう。

Androidコード・サンプルのインポートを選択

AS-005.jpg

Instant appsのリストからInstant Apps - Hello Worldを選択して、次へをクリックします。

AS-006.jpg

サンプルをダウンロードするプロジェクトのロケーションを設定します。

AS-007.jpg

ASのエディター画面が起動します。プロジェクトウィンドウからres→layout→activity_hello.xmlを選択します。携帯にHello Instant World!が表示された画面が表示されます。▶ボタンをクリックします。

AS-008.jpg

デプロイ対象の選択画面が表示されます。接続済みデバイスは<なし>なので、新規仮想デバイスの作成をクリックします。

AS-009.jpg

ハードウェアの選択、phoneを選択して、次へをクリック。

AS-010.jpg

システム・イメージ API28のDownloadをクリックする。

AS-011.jpg

コンポーネント・インストーラーで要求したコンポーネントのインストール後、完了をクリックする。

AS-012.jpg

API28インストール済、次へクリックする。

AS-013.jpg

Android仮想ディバイス(AVD)、完了をクリックする。

AS-014.jpg

デプロイ対象の選択、使用可能な仮想デバイスにNexus 5X API 28が追加されます。

AS-015.jpg

ビルドが開始されます。(かなりの時間がかあります。必要なリソースをダウンロードします。)

AS-016.jpg

最終的にエミュレーター画面に「Hello Instant World!」が出力されれば、ビルドは完了しています。

AS-017.jpg
※ 途中でメモリ不足で失敗するかもしれません、その時はASをクローズして、再起動後、ビルドだけしてみましょう。

まとめ

とにかくものすごく高機能IDEはわかります。
しかし、なにがどうなっているのか、初心者に使いこなすのは無理でしょう。
使う機能だけに絞って、ひとつづつ紐解いていきましょう。

以上、おそまつ。

0
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
3