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技術雑誌の世界に入門してみたら、予想外の面白さに驚いた

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はじめに

はじめまして!
筆者は、資金繰りに困っている人をサポートするようなサービスを開発している、とあるスタートアップ企業に所属しています。

今回この記事を書こうと思ったのは、初めて技術雑誌を読んで予想以上に面白かったからです。
技術雑誌を読んでこなかった方に、少しでも興味を持ってもらえるような内容をお伝えできたらと思っています。

私が技術雑誌を読もうと思ったきっかけは、伊藤淳一さんでした。
とあるイベントで、伊藤さんが「SoftwareDesign3月号」の特集内のコーナーで、ITエンジニアのスキルアップについて語られているという案内があり、即予約購入しました。

私の自己紹介はここまでにして、技術雑誌を読んで良かったポイントをいくつか紹介したいと思います。

普段触れない技術をキャッチアップできる

普段触れない技術について、浅く広くキャッチアップできる点が良かったです。
読む前からなんとなく分かってはいましたが、技術雑誌を毎月購入して読むだけでもある程度トレンドを追えそうな予感がしました。

当たり前ではありますが、ネットで見る技術情報に比べ、文章がまとまっているので綺麗な情報が載っていると感じました。
そして、綺麗にまとまった情報なので、「ネットで見かけるけどよくわからないレベルの情報」について解像度を高めることができます。

技術情報を記事にしているサイトなどを日々巡回してもいいのですが、自分が興味のある情報だけ集めに行ってしまうので、偏りがちになります。
そこで、浅く広く情報が載っている技術雑誌を日々読み、興味がある分野についてはさらに深掘りしていくと良さそうだと感じました!

ハンズオン形式が良い

意外だった&とても良かったポイントとして、ほとんどの技術的な情報に対してハンズオン形式で説明されていました。
最初は、興味のない情報が書かれているだけで、眠くなりそうなイメージだったので、とても驚きました。

ハンズオン形式だと実際に触っていて楽しいというのがあるので、退屈せずに技術情報を習得できますよね〜
Qittaなどに投稿されている技術情報系の記事でも、ハンズオン形式のものは情報キャッチアップに適しているので、好みがあるかもしれません。w

改めて、ハンズオン形式で飽きることなくインプットできる点は、技術雑誌を読む上で一番良かったな〜と思いました。

技術的な情報以外の内容が面白い

また、意外なポイントとして、技術的な情報以外のセクションがとても面白かったです!
技術雑誌だけに、技術的な情報だけで埋め尽くされていると思っていた先入観が覆されました。

一番良かったのは、特集されていた「ITエンジニアが活躍し続けるためには?」の内容がとても面白かったです!
過去の特集などを調べてみようかと考えるくらい良かったです。
今回がたまたま面白かったのかもしれませんが、次月号なども引き続き購入して検討が必要ですね。

他にも、チーム開発で使用するツールの活用事例なども紹介されていて、技術的な内容以外にもたくさんの情報が載っているな〜という印象を持ちました。

終わりに

みなさん、技術雑誌を購入してみたくなったでしょうか?僕もまだ1冊しか読んでいないので、もしかしたら当たりの月を購入した可能性はあるかもしれません。
とはいえ、ハズレ回も含めて色々なことを学べそうなので、今年の12月までは毎月購入してみようと思っています!

これを機に、技術雑誌を購入したことがない方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。

参考情報

今回読んでみた技術雑誌は「SoftwareDesign3月号」です。

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