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Cloud9入門(登録〜環境設定)

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Cloud9を使って開発を始めるまでをメモ

前提条件

PHPでの開発を行うための環境作成。
GitHubでのログインを行う。
(Gitコマンドの説明は別の記事を作成予定。。)

流れ

  • GitHubでリポジトリを作成
  • 作成したリポジトリをCloud9でクローンしてワークスペースを作成
  • ワークスペースのキーバインドを変更
  • テストファイル作成して表示
  • masterブランチへPush
  • できあがり

まで記載しようと思います。

GitHub

(すでにGitHubアカウントを持ってる人は次項へ進んでください)

登録

アドレスやらなんやら入力して登録

リポジトリ作成

ページ右にある「New repository」ボタンを押下
リポジトリの名前やらなんやらを入力して「Create repository」を押下

リポジトリの作成完了

Cloud9

ログイン

Cloud9にアクセス
ページトップにある**Gitのマーク(猫のシルエット)**を押下
GitHubでCloud9のアクセスの許可を求められると思いますが、許可してあげてください

これでログインは完了

ワークスペース作成

ログイン後にマイページっぽいところに遷移してると思うので、
Create a new workspace」と書かれているグレーの部分を押下
Workspace nameにワークスペースの名前を入力
ここは一応さっき作成したリポジトリと同じ名前を入力してください
Descriptionにワークスペースの説明を入力(任意)
Private(非公開)」か「Public(公開)」かを選択
テンプレートを選択。今回はPHPを選択します。
Clone from Git or Mercurial URL」の欄に先ほど作成したリポジトリのクローンURLを貼り付けます
クローンURLは先ほど作成したリポジトリのページに行くとページの右下にあります
https://github.com/◯◯◯◯/◯◯◯.gitみたいなやつ)
Create workspace」を押下!

これでワークスペースが作成されます。

注意

何個かワークスペース作成するとわかると思いますが、
一定数作成すると「お金払ってくれないとこれ以上作らせませんよ!」と
表示されて作成できなくなりますのでご注意を・・・。

設定

キーバインドを設定しましょう!
必要ない人は次項へ・・・。

ワークスペースを開きます。
ヘッダメニューの「Edit」メニューにある「Keyboard Mode」から好きなキーバインドを選択して完了

テストしてみる

テストファイルの作成

ヘッダメニューの「File」の「New File」を選択
エディタ部分に空のファイルが開かれるので、
<?php echo "Hello World!!"; ?>
「index.php」という名前で保存

これでテスト用ファイルを作成できました!

実行

ヘッダメニューの「Run Project」を押下
押下すると下部にあるコンソール部分にURLが表示されるのでそのURLを押下
するとエディタ部分にブラウザ用タブがひらかれて「Hello World!!」と表示されてるはず

masterへプッシュ

作成したファイルを作成したリポジトリにプッシュします!

画面下部のコンソール部分に「bash」と書かれたタブがあると思うので
それを押下して表示させてください。
~/workspace (master)」と書かれていればOK
git status
で編集されたファイルが表示され
git add .
で編集されたファイルをステージにあげ
git commit -m '{コメント(英語オンリー)}'
でコミット
git push -u orign
でプッシュ!!
この時ID/PWを求められる可能性がありますので
入力してプッシュしてください
(SSHが上手くいかないとそうなるっぽいです・・・調査中・・)

これでリポジトリに変更した内容がプッシュされました!

Let's develop!!

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