2021年に買った技術書を紹介していきます。
積まれてるものもあるし、内容をすっ飛ばして読んだことにしてるのもありますが、ご容赦ください。
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK
ステータス: 読了
スクラムを組んだアジャイル開発の流れをざっくりと把握しておきたかったので、買いました。
ストーリー仕立てで軽く漫画にもなってるので読みやすいですね。だいたい、スクラム組み始めるときに何やるんだっけ?ってなりがちなので、参考書代わりに使ってます。
nginx実践入門
ステータス: 半分ぐらい読んだ
nginxを使ったwebサーバを組むことがあったので、買いました。
設定ファイルのサンプルはネット上にもそれなりに転がってますが、設定ファイルの内容を細かく説明しているものはあまりないので、すごく参考になりました。
本のタイトルは「実践入門」となってますが、リファレンスに近い感じです。全部読めてはないですが、設定ファイルを作るときに重宝します。
リモートマネジメントの教科書
ステータス: 読了
リモートでのマネジメントについて、どうやったら良いか自分の中で迷走している感じだったので、読みました。
リモートを進めていく上で個人の責任が重くなりがちで、そこをどのようにフォローしていくのが良いかなど参考になりました。内容的にはリモートに偏ったものではなく、この日だけはリアルで集まって会議をするなどのルールを設けるなどの記述もあったりします。リモートに限らず、マネジメント全般として良書だと思いました。
アルゴリズムとデータ構造
ステータス: ほぼ未読
ちょっと話題になってたので買ってみましたが、演習問題など考えるところが多くて数ページでダウンしてほとんど読めてないです。
競技プログラミングなどで参考にできる本ですね。もちろん、内容をしっかりと理解できれば、仕事にも応用できると思います。私はギブアップしましたが、時間があれば気合い入れて読みたい。。
仕組みと使い方がわかるDocker&Kubernetesのきほんのきほん
ステータス: Dockerだけ読んだ
Dockerを使い始めて3〜4年経ちますが、そんなにがっつり使ってるわけでもないので、復習もかねて一から学習しました。
ちゃんとDockerの本を読んだことがなかったので、「そういう仕組みだったのか」とか「こんなコマンドがあるんだ」みたいな発見があってよかったです。簡単な内容でも親切に説明があったりで、Docker初心者にピッタリな本だと思いました。
Kubernetesは、あまり開発側が意識しなくても大丈夫そうだったので、未読です。必要になったら読みます。
良いFAQの書き方
ステータス: 1/3ぐらい読んだ
「よくある質問」ページの作り方的な本。全部読めてませんが、どういった質問と回答を書いたらよいかとても参考になります。
開発業務でwebページ内の文言を考えたりとかはあまりないですが、個人開発とかでも重宝しそうなので参考書的な位置づけで使おうと思います。
現場で使える Flutter開発入門
ステータス: 半分ぐらい読んだ
現場でFlutterを使ってないですが、個人でFlutterを触ってるので勉強がてら買いました。
Flutter開発に関する基本的な内容が詰まっていて、デバッグやCI/CDなどの記述もあるので、ほんとに現場で使えそうな感じです。基本的なWidgetの紹介とかもあるので、初学者でも十分に使えそうな内容でした。
Web制作者のためのUXデザインをはじめる本
ステータス: 読了(ややすっ飛ばし気味)
UXとは?みたいな感じだったので、買いました。
UXってweb画面の操作をユーザーにとって使いやすくする・・みたいな意味だと思ってましたが違うんですね、、勘違い例としても記載されてました。UXの定義は難しいんですが、ECサイトを例にして、ユーザーが物を買おうと思ったところから物が届いて使うまでのユーザー体験全体を言うみたいですね。
本の内容としては、自社サービスを抱えている会社向けっぽく、今の業務とかけ離れている部分があったので、さらっとすっ飛ばして読み終えました。
これ以上やさしく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ
ステータス: 読了
PMに関する本を買おうかなと思って、検索でひっかかったのを買いました。
内容はコンサル的な内容だったので、少し合わないところもありましたが、PMで使うツールや考え方などは汎用的な内容と思います。ウォーターフォールな感じだったので、ガッチリ仕様を決めたり、プロジェクトの準備をするときに参考になりそうな内容でした。
PMBOKガイド 第7版
ステータス: 未読
最近届きました。¥11,900(税込み)です(たけぇ!)。
頑張って読みます!