サービス説明
オンプレミスの環境やデータセンター内で実行されているアプリケーションやインフラストラクチャのマッピングおよび可視化を支援するサービスです。
何のために使う?
クラウドへの移行やアプリケーションの最適化、またはオンプレミス環境の動作状況の把握に向けて、収集した情報を基に計画を策定するのに役立ちます。
可視化するためにどんな情報を集めるのか?
サーバーおよび仮想マシン情報:
ホスト名やIPアドレス
オペレーティングシステムの種類とバージョン
インストールされているアプリケーションやサービス
ネットワークデバイス情報:
ルーターやスイッチの情報
ネットワークトポロジーおよび接続情報
ストレージデバイス情報:
ハードディスクやストレージアレイの情報
ファイルシステムの種類や容量
仮想化プラットフォーム情報:
仮想化ホストやハイパーバイザーの情報
仮想マシンの構成情報
アプリケーション依存関係情報:
アプリケーションコンポーネント間の依存関係
データベースやサービスとの接続情報
パフォーマンスデータ:
CPU利用率、メモリ使用量、ネットワークトラフィックなどのパフォーマンスデータ
セキュリティ関連情報:
セキュリティグループやファイアウォールの設定
インストールされているセキュリティソフトウェア