Youtubeの構造化データ用VideoObjectのJsonプロパティ一覧の備忘録

VideoObjectのJsonプロパティ一覧をJson形式で記載

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "VideoObject",
  "name": "SEOで自分の動画のクリック数を上げる施策！？",
  "description": "今回のテーマでは、SEOで自分のYoutubeの動画のクリック率が上がりやすくなる施策をお伝えいたします。
現在、Googleで検索した際に記事ではなく、動画が出てくることがありますが、動画の下に、多少情報が載っていることがあります。これ、実はYoutubeに載っている情報が一部抜粋されて、検索画面上にも出ています。",
  "thumbnailUrl": "http://img.youtube.com/vi/abcdEFG/sddefault.jpg",
  "uploadDate": "2021-05-13",
  "duration": "PT00H30M5S",  
  "publisher": {
    "@type": "Organization",
    "name": "https://自社サイトかsnsのURLなどを追加",
    "logo": {
      "@type": "ImageObject",
      "url": "https://logourl.com",
      "width": 50,
      "height": 50
    }
  },
  "contentUrl": "https://www.youtube.com/watch?v=abcdefg",
  "embedUrl": "https://www.youtube.com/embed/abcdefg",
  "potentialAction": {
    "@type": "SeekToAction",
    "target": "https://www.youtube.com/watch?abcdefg?t={seek_to_second_number}{seek_to_second_number}",
    "startOffset-input": "required name=seek_to_second_number"
  }
   "hasPart": {
    "@type": "Clip",
    "name": "Cat jumps",
    "startOffset": 30,
    "url": "http://www.example.com/example?t=30"
  }
  "interactionStatistic":
  {
    "@type": "InteractionCounter",
    "interactionType": { "@type": "WatchAction" },
    "userInteractionCount": 12345
  }
}
</script>

※target欄には、Youtube URLの末尾に?t={seek_to_second_number}をつける。
※hasPartはclip
※ClipとSeekToActionは同時に載せてもいい？?
　上記のように同時に載せたらどうなるでしょうか？知っている方教えてください！
※interactionStatisticは再生回数
※PT00H30M5S = 30分5秒」の再生時間を表します。
※contentUrl=一般的な視聴者が視聴しているURL
※embedUrl = webサイト記事に埋め込む用のURL
※contentUrlの記載は現在も必須???↓過去記事参考
https://www-suzukikenichi-com.webpkgcache.com/doc/-/s/www.suzukikenichi.com/blog/contenturl-property-is-required-for-guided-recipes/
※ちなみに、載せているURL等々は適当です。

ClipとSeecToActionのざっくりの違い

・Clipは手動
・SeecToActionはYoutubeに登録された情報をもとにGoogleに自動で識別させる
違っていたらすみません・・・・。

以上です。
間違ってるよー！ここはこうした方がいいかも！等々ございましたら、ご指摘いただけますと嬉しく励みになります。
最後まで見ていただいた方、ありがとうございます。