メソッドを使用して、ドリンク注文アプリケーションを作ってみる
条件
・実行時、どのようなドリンクがあるかを表示させる
・ドリンクには番号をつける
・選ばれた番号と同じドリンク名を表示させる
擬似コードを書く
def otya
お茶が選ばれたときのメソッド
end
def coffee
コーヒーが選ばれた時のメソッド
end
def beer
ビールが選べれた時のメソッド
end
def saida
サイダーが選べれた時のメソッド
end
puts "何を飲みたいですか?"
お茶、コーヒー、ビール、サイダーと、それぞれのドリンクメニューを表示させる
1の時お茶
2の時コーヒー
3の時ビール
4の時サイダー
それ以外は
"無効な入力値です"と表示させる
end
・それぞれのドリンクが選ばれた際のメソッドを用意しておく(今回はただ、文字を表示させるだけ)
・ドリンクメニューはeach.with_indexを使用し、メニューの左に1から番号をつける
・case whenを使用し、条件分岐を書いて、それぞれのメソッドが動くように書く
実際にコーディングしていく
def otya
puts "あなたが選んだのはお茶"
end
def coffee
puts "あなたが選んだのはコーヒー"
end
def beer
puts "あなたが選んだのはビール"
end
def saida
puts "あなたが選んだのは三ツ矢サイダー"
end
puts "何を飲みたいですか?"
drink_menu = ["お茶","コーヒー","ビール","三ツ矢サイダー"]
drink_menu.each.with_index(1) do |drink_name, number|
puts "#{number}:#{drink_name}"
end
case gets.to_i
when 1
otya
when 2
coffee
when 3
beer
when 4
saida
else
puts "無効な入力値です"
end
動作確認
何を飲みたいですか?
1:お茶
2:コーヒー
3:ビール
4:三ツ矢サイダー
1
あなたが選んだのはお茶
メソッド名は本当はよくないんですが、適当です。。。
今回、メソッドを使ったアプリケーションを作ってみたかった。。。
まだまだ未熟ですが、プログラム考えてる時ってワクワクして楽しいですよね。
次はもうちょっと複雑な処理もやってみようと思います。
最後までみていただきありがとうございます。