Eclipseの設定をエクスポートして違うワークスペースにインポートする方法

設定全般

• 環境
  • CentOS Linux release 7.7.1908 (Core)
  • Eclipse IDE for Enterprise Java Developers Version: 2018-12 (4.10.0)

設定をエクスポートする

1. [File] > [Export]でダイアログを表示する
2. [General] > [Preferences] > [Next]ボタンで次画面へ
3. [Export all]チェックボックスにチェックが入っていることを確認する
4. [To preference file:]の[Browse...]ボタンで保存先ディレクトリとファイル名を設定する
   • ファイルを作成するのにコマンドではsudoが必要な場所(/optディレクトリ等)を指定するとパーミッションエラーのダイアログが出る。
5. [Finish]ボタンでエクスポートする

設定をインポートする

1. [File] > [Import]でダイアログを表示する
2. [General] > [Preferences] > [Next]ボタンで次画面へ
3. [From preference file:]の[Browse...]ボタンでエクスポートしたファイルを設定する
4. [Import all]チェックボックスにチェックが入っていることを確認する
   • 
5. [Finish]ボタン > 再起動を促されるのでEclipseを再起動する
   • 

この方法でインポートできないもの

• Checkstyleでインポートしておいた設定

Javaのフォーマッタ

• 参考 : Eclipseの設定をインポート・エクスポートする

1. エクスポートする
   2. [設定] > [Java] > [コード・スタイル] > [フォーマッター] > 対象のフォーマッタを選択 > 編集 > [エクスポート]ボタン
2. インポートする
   2. [設定] > [Java] > [コード・スタイル] > [フォーマッター] > [インポート]ボタン