デバック中に気がついたところを修正しちゃうことがよくあります。
修正したところをサーバで反映してもらうために再起動するのは面倒くさいです。
ちなみに「再起動しないでもソースの変更を反映」する方法と覚えていたのですが「ホットデプロイ(HotDeploy)」というそうです。
- Eclipseを起動し、ローカル・ホストのサーバをダブルクリックして設定を開く
- [公開] > [リソースの変更時に自動的に公開] > ON > [公開間隔] > 1 か 0 に設定
- [タイムアウト] > [開始] > 100以上の大きめの時間に設定
- server.xml(Tomcatの場合)にある
Context
のreloadable
を「false」に変更する- server.xmlの場所 : いろんなファイルの場所 - Qiita
- またはサーバからアプリを削除して再度追加する
- サーバをデバックモードで起動
- Javaメソッド内部で行った変更が即座にサーバーへデプロイされるようになり、変更の度にサーバーを起動する時間が短縮
server.xml
<!--省略:下の方にある(はず)-->
<Context ... reloadable="false" .../>
<!--省略-->