~ はじめに ~
DNSについて調べたが、どうせ時間が経つと忘れてしまうので、
ここに参考になったリンクや考え方を書き記しておきたいと思う。
-- この時は、下記の疑問を調べた --
- DNSってドメインってなんだっけ?
- ゾーンファイル、リソースレコードってなに?
- ゾーンファイルにでてくる@ってなに?
- FQDNってどういう考えだっけ?
- ゾーンファイルに出てくるラベルってなに?
~ メモ ~
- DNSとは何かドメインとは何かを分かりやすく説明されている。
- DNS名前解決のフロー図もあり、ためになる。
- FQDN(ホスト名+ドメイン名)のホスト名がなぜ「www」となるのかが意味が分からなかったが、この記事曰く「一般的にWEBサーバーの場合、ホスト名を「www」とする」らしい。
www(ホスト名) + exsample.com(ドメイン名)とする。
$ORIGIN exsample.com. -- ドメイン名
www IN A 172.16.0.10 -- Aレコード(WebサーバーのIPアドレスとする)
つまり www.exsample.com
- ゾーンファイルやリソースレコードがどういったものかが分かりやすく書かれている。
- ゾーンファイルにでてくる「@」が何を意味していたのかが分かる。
- リソースレコードの省略方法のが分かりやすく書かれている。
- 基本的なレコード種類の記載あり。
- ゾーンファイルでの「.」の書き間違いパターンの説明がある。
ドメイン名の最後に「.」をつけるとFQDNと解釈する。
「.」をつけないとORIGINの内容が末尾に付加される。
- ORIGINがどういったものかが分かる。
ORIGIN = スキーム(プロトコル) + ホスト(ドメイン) + ポート番号
例. http://example.com:8080
- コンテンツを提供する元のサーバーのことっぽい。
ユーザー --> CDN --> Webサーバー(オリジンサーバー)