初めに
参考にさせていただいているのは、
SnowVillageというYouTubeチャンネルで
定期的にGA内容を包括していただいています!
このGAがどんなところで使われそうかなども簡単にお話ししてくれているので、とても有益なチャンネルです!
その情報を元に私アウトプットがてら投稿させていただいております。よかったら動画も見てみてください。
Hybrid tables GA
OLTP処理が有効になったよということ。
数十ミリsec単位で処理ができるようになった。
ユースケース
① モバイルアプリケーションなどの読み書きが多い際のユースケースなどに用いることができる。
Streamlit on Snowflakeだと、Snowflakeのテーブルでしか作成できないので、それをOLTPに置き換えると
サクサクとアプリを作ることができる。
② データ取り込みステータス管理テーブル
そのままOLTPに置き換えると良い
③ 同時実行ランダム読み書き
これは公式ドキュメントにも記載されていたのですが、
基本的な標準テーブルはパーティションまたは、テーブルに対してブロックがされるのに対し、列でロックがかかるため
ランダムな読み込みに効果を発揮するそう。
注意点
分析テーブルであることには変わりないので、過度な期待をせずに用いることが最良
Task success notifications GA
今までは、タスクが失敗したら通知をメッセージングサービスでもらうことはできたが、成功した場合のメッセージングがなかった。
ユースケース
成功した時、どれくらい時間がかかったのかもわかるようになる。
こないだは数分で終わったが、今日は十分以上かかったなんていうことも気付きやすくなる。