初学者のメモ
自分が忘れないようにするためのメモ書きです。今回は JavaScript における標準入力についてです。あくまで、自分の理解を残しておくものなので、未完成です。ご容赦ください。
標準入力とは
ユーザがキーボード上で入力した値をプログラムが受け取り、それをプログラムが実行する一連の処理のこと。厳密に辞書の定義を調べると以下のように書いてあります。
weblio辞書より
標準入力とは、UNIX環境でのキーボードに相当する装置のことである。
ただ、今後は自分の解釈として、初めに書いた定義で考えていく。なお、知識に間違いがあれば、その都度更新する。
標準入力を受け取るコード(複数行のデータ)
標準入力
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var lines = []; //linesに配列を代入
var reader = require('readline').createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});
reader.on('line', (line) => {
//1行ずつデータを取り出していく
lines.push(line);
});
reader.on('close', () => {
//ここから、入力に対する処理を書いていく
console.log("hello " + lines[0]);
console.log("hello " + lines[1]);
console.log("hello " + lines[2]);
//ここはfor文でも処理可能
});
上記のコードが、標準入力で複数行のデータを受け取った際のコードの書き方になります。このコードをいじるときは、入力に対する処理の部分を変更することが多いかもしれません。
おわりに
今回は、Javascriptにおける標準入力についてのコードの書き方をまとめました。自分自身、言語自体の理解は進んできたものの、入力に対する処理などは少し違う分野だと感じました。これを乗り越えると、また新しい世界が開きそうなので頑張りたいと思います。
それでは、ばいなら~
2024.11.27 執筆