Spring BOOT

OS: Windows7/10(64bit)
開発言語: Java 8
フレームワーク： Spring Boot 1.1.8/2.0.5
開発環境(IDE)： STS(Spring Tool Suite) 4.8

#Spring Tool Suiteのダウンロード
以下のサイトからダウンロードしてください。
https://spring.io/tools

解凍したフォルダの中にあるsts-4.1.1.RELEASEフォルダを開き、
SpringToolSuite4.exeを実行して起動します。

#新規プロジェクトの作成
[File] > [New] > [Spring Starter Project]で新規プロジェクトを作成します。

Nameに「SpringDemo」と入力し、[Next]をクリックします。

Availableの入力欄に文字を入力してCoreを検索します。
以下の3つのCoreを検索してチェックを入れてください。

• Web
• Thymeleaf
• DevTools
  Selectedに追加されているのを確認したら、[Finish]をクリックします。
  
  #新規Javaクラスの作成
  Package Explorerから、
  SpringDemo [boot][devtools] > src/main/java > com.example.demoを右クリックします。
  [New] > [Class]で新規Javaクラスを作成します。
  
  Nameに「HelloController」と入力して、[Finish]をクリックします。
  
  

HelloController.javaを以下のように編集してください。

HelloController.java

package com.example.demo;

import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping;
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;

@RestController
public class HelloController {
	@RequestMapping("/hello")
	public String hello() {
		return "Hello World !!";
	}
}

###実行する
Package Explorerから、
SpringDemo [boot][devtools]を右クリックして、
[Run As] > [Spring Boot App]をクリックします。
Console画面に「Started SpringDemoApplication」と表示されれば成功です。


ウェブブラウザから以下のURLにアクセスします。
http://localhost:8080/hello