2
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

エンジニアからPMOへの挑戦(PMOの役割とロードマップ) 🌿vol.1

Last updated at Posted at 2023-09-01

はじめまして。記事を読んでくださってありがとうございます!

このたびエンジニアからPMOへキャリアチェンジすることとなり、
ディープラーニングと自身の振り返りのために挑戦記をかこうと思い筆をとりました✍🏻✨

気長に楽しんで読んでもらえたらと思っています。どうぞよろしくお願い致します🧘🏻‍♀️

目次

今回は、以下の目次で記録をしようと思います👣

  • これまでのキャリア紹介
  • PMOへの挑戦経緯
  • PMOの役割
  • PMOのロードマップ
  • まとめ

これまでのキャリア

新卒3年目のフロントエンジニアで、現在2社目です。

1年目の半年間はOJTとして上流工程やサポート業務を、
OJT終了後にフロントエンドエンジニアとして設計と実装・テストを経験してきました💪🏻

経験スキルでいうと、JS・TS・React・Vueなどなどがっつりフロント系と、
趣味でちょこっとPython・Javaのバックエンドをやっていました🐍

PMOへの挑戦経緯

技術不足、体調不良、メンタルの問題、男性社会での厳しさ(筆者は女性です👧🏻)、
色々なことが重なってしまいIT業界を去ろうかと思っておりました。。

3年目のひよっこが言うのはおこがましいですが、IT業界ってなかなか大変ですよね。🐣

そんな時上司から「PMOに挑戦してみない?」とお話しをいただきました。
たくさん考えた結果このようなチャンスは何度もない!挑戦してみよう!と決意をし、
心機一転新たなキャリアを歩むこととなりました。

PMOってなんだろう?

とはいえPMOってなんだろう?
・・筆者は現職で初めてPMOを知りました🙇🏻‍♀️💦

PMOの定義と役割

正式名称は『Project Management Office

日本では「プロジェクトマネジメントオフィス」「プログラムマネジメントオフィス」と呼ばれているそうです。

主な役割はPMの補佐として、以下のような役割を果たすそう。

  • 課題管理

    • 課題の洗い出し、課題解決に向けた施策の検討支援
    • タスク停滞箇所の把握と追跡、期限超過の未然防止に向けた施策の検討・実行
  • TODO管理

    • 管理ツールにてタスク・各種チェックリストなどを確認
  • QA・品質管理

    • プロジェクトの品質向上に向けた施策の検討・実行
  • 社内外調整

    • 顧客(エンドユーザー)からのニーズヒアリング・情報整理
    • ニーズをプロジェクト関係者へエスカレーション
  • その他

    • スケジュール調整
    • 報告書の作成
    • データ・情報分析

かなり多義にわたりますよね!

自分の認識は、
PMの支援を通じ、プロジェクトの成功に導く究極のサポーター業務・コンサルティング業務だと感じています。🌱

PMOのレベルとロードマップ

🕴🏻偉い人:「プロジェクトのコンサルティングよろしく」
と、突然言われてもできないですよね🥹

PMOにも以下のようなロードマップがあるようです。

  • 初級レベル :事務型PMO ⬅️筆者はイマココ🐣
    基本情報整備 作業環境整備

  • 中級レベル :管理型PMO
    プロジェクト管理整備、プロジェクト可視化支援

  • 上級レベル :参謀型PMO
    プロジェクトコントロール、プロジェクト遂行支援

  • 上級レベル :全社型PMO
    ガバナンス構築、全PJ経営意思決定支援

ロードマップがあると今の自分の位置と目指すべき目標が明確になって、
モチベーションあがりますよね!🐰(私は不安になりやすいので、位置を知ってたいタイプです👧🏻)

もちろん今に集中して気がついたらこんなところに辿りついてた!って場合もとても素敵だと思います✨

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます!
次回は「プレゼン資料について」と「人のタイプわけについて」記事を書こうかと思っています。
何かリクエスト・アドバイスなどありましたら、コメントいただけると幸いです🙇🏻‍♀️

2
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?