環境
ubuntu22.04
Grub画面とはこんなやつ。
ubuntuを起動する際に大体これ選択してる。
基本的にはubuntuを起動したいことがほとんどなので効率UPで表示させないようにする。
これは罠だ…(ただの知識不足w)
いざやろう!と調べ出すのですが、大体の記事は以下の方法です。
/etc/default/grub
をエディターで編集して
sudo update-grub
で設定を反映。
確かにカウントは変わるのですが、Grubを非表示にするには
GRUB_TIMEOUT_STYLE=menu を
GRUB_TIMEOUT_STYLE=hidden に置き換えるようですが、これが反映されない。
ここで結論を申し上げると、
/boot/grub/grub.cfg
の編集をすることで解決しました。
どうやら、grub.cfgが設定ファイルとなっていて、grubファイルを変更→update-grubを行うことで、簡易的に一部の設定を変えているようなイメージっぽいです。
変更内容
grub.cfgを開いて下の方にいくと、set timeout_style=menuがいた。
無条件で入ってるし、変数名もやたらそれっぽい。。。
ということで、変えた
ファイルを上書き保存して再起動したら無事、grub画面が非表示になりました。