用意したパターン画像から、部分的に切り抜く方法で擬似的に再現します。
テクスチャ自体を生成する方法はまた今度✌️
環境
imagemagickをインストールします。
command
brew install imagemagick
diecut関数を作成
.zshrc
diecut(){
r=$((RANDOM % -5))
x=$((RANDOM % 600))
y=$((RANDOM % 50))
command convert -rotate $r -crop 100x100+$x+$y -background none $1 $r$z$y$x.png
}
diecutの使用方法
実行したいパスに切り抜き元のパターン画像(origin.png)を配置して__diecut__コマンドを実行します。
.zshrc
cd ~/Desktop/
diecut origin.png
処理内容
- -5〜0度回転
100〜200%拡大- 0〜50px*0〜600pxの起点
- 100*100pxサイズで切り抜き
- 👆プロパティに紐付いたファイル名で書き出し
処理結果
課題
切り抜き元のパターン画像のサイズによっては処理後に余白が生じてしまうので
ちょうど良い感じのサイズでパターンを用意しないといけない。