linux のインストール時の設定項目
- チェックサムでダウンロードがうまくできたか
- 使用言語、キーボード
- ストレージデバイスの種類
- ホストネーム
- タイムゾーン
- タイムゾーン
- unix タイム
- 197001010000 からの経過秒
- ハードウェアクロック と システムクロック
- ハードウェアクロックはデバイスの内蔵電池で動き、OSが止まっているときはこの時計で時間を刻む。
OS 起動時にハードウェアクロックからシステムクロックに時間が読み込まれ、停止時に 逆にハードウェアクロックに時間を書き込む。
システムクロックは unix タイム、ハードウェアクロックは、System clock use で選んだタイムゾーンか、選ばなければ os のタイムゾーンが入る
- ハードウェアクロックはデバイスの内蔵電池で動き、OSが止まっているときはこの時計で時間を刻む。
- root ユーザのパスワード
- ディスクパーティションの分割方式
- 初期にインストールするソフトウェア
基本操作
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ユーザー系
- useradd oura # ユーザーの追加 戦闘は数字や記号を使わない。記号は _ - 鹿使わない
- id oura # ユーザー id の確認
- passward oura # パスワード設定
- 初期にできる root ユーザーはできるだけ使わない。インストール後に管理者用ユーザーを作ってそれ以降は、各ユーザーの権限のもと操作するのが望ましい
- インストール後は、基本的に。直接linuxサーバを入れた筐体からログインするより、リモートで作業する
- su - # root ユーザに切り替え。 Switch User
- last # ユーザーのログイン履歴。ログイン、アウト時刻、ログインもと ip など
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ネットワーク系
- ifconfig # IPアドレス
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サーバ情報系
- hostname
- whoami # 自身のユーザー
- date, cal
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パッケージ管理系
- yum update - リポジトリのバージョンを更新する。インターネットで近くのミラーサーバからくる。
- yum install - リポジトリからインストール
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その他
- man
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ファイル、ディレクトリ操作
- date >(>>) sample.txt # 出力をファイルに書き込み。 > は上書き、 >> は追記
- .(カレント) ..(一つ上) ~(ホーム)
- cd, pwd, mkdir, rmdir
- cp # -i オプションで上書き防止
- rm # -r ディレクトリを中身のファイルごと全消しする
- mv # ファイルの移動とリネーム
- diff # ファイル比較
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セキュリティ系
- ファイアーウォール
- iptable -L INPUT # ファイアーウォールの確認
- etc/sysconfig/iptablr # ファイアーウォールの設定ファイル
- systemctl restart iptable.service # ファイアーウォールの再起動
- SELinux - 各種サービスのリソースアクセスを制限
- setsebool httpd_enable_homedirs # httpd サービスのホームディレクトリへのアクセス制限を確認
- setsebool -P httpd_enable_homedirs true # アクセス制限を解除
- ファイアーウォール
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サービス系
- systemctl status httpd.service # サービスの状況
- systemctl enable thhpd.service # linux 起動時に自動起動するように
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アクセスパーミッション系
- chmod