SPAでFirebase Hostingするときの注意メモ #React

Firebase HostingでSPAモードしていなかったときにちょっと困るのでメモ。
SPAでURLを直打ちできるようにしたいけれど、サーバの設定が必要で、例えば、

webpack dev serverだったら、configに

devServer: {
    historyApiFallback: true,
}

と入れておけばよいが、Firebase Hostingに関しては、

      "rewrites": [{
        "source": "**",
        "destination": "/index.html"
      }]

とfirebase.jsonに定義する必要ある。

これは、firebase initしたときに、hostingを選んで、SPAか聞かれてyes！したときの設定と同じようなので、
普通にやってたら問題ないのだが、一度レールから逸れると調べないとアカンので記す。