※この記事は新入社員の問いにあることないことないことないこと話した備忘録です。
本日の困りごと
障害発生時のログ確認。早く中身を確認して原因特定したいのに、ログが1GB吐かれてて開けません!
環境
windows7以上。
経緯
いつもそんなに時間のかからない処理が超遅かったので気軽に「何か変なログ吐いてる?」と聞いたらこうなった。
本日の解決方法
なんでそんなにログファイルが重いのかはさて置き。
手っ取り早くファイルを分割して確認しよう!ということにした。
サクラエディタ(メモ帳以外のエディタ)なら開ける!…と言っても、スクロールする度にフリーズしていた過去があるのだ。。
powershellを起動して以下を実行すると解決する。
ファイル名やパスは適宜修正。
$i=0; cat XXXX.log -ReadCount 10000 | % { $_ > result$i.log;$i++ }
「powershellって何ですか?どうしたらいいんですか⁉」という人は
[win]+[r]でpowershellと打ってみませう。
開いたそいつがpowershellだ。
コマンドプロンプトみたいな画面なのだが…うん、まぁ似たようなもんだ。(違いはまたいずれ…)
VSCodeが利用できる環境の場合[新しいターミナルを開く]でデフォルトで起動するのはpowerShellだったはず。
…という記事を編集している間に該当の障害は解決したらしい(手伝えよ)