githubにアップするまでの流れ
- githubでリポジトリ作成
- githubにアップする為のディレクトリを作成(既に準備されている場合は不要)
- githubにアップしたいディレクトリ配下で
git init
を叩く -
git add .
を叩く -
git commit
を叩く - コメントの入力を求められるので、コメントを記載してエディターを閉じる
-
git remote add origin https://github.com/gyan94/<作成したリポジトリ名>.git
を叩く(githubからコピーしてくる) -
git push -u origin main
を叩いたらgithubを確認
コマンドメモ
git init
.gitディレクトリを作成(隠れファイル)
git clone
"リポジトリ→ローカルにコピーを作成"
git add
"ワークツリー→リポジトリとステージに追加(コミットする変更準備)"
git commit
”ステージに保存されているファイルを変更した事を保存する”
git commit -m "<メッセージ>"
(1行目に変更内容の要約)
(2行目に空行)
(3行目に変更した理由)
git status
”現在の変更状況を確認する”
git diff
”ワークツリーとステージの変更差分を確認する”
git diff --staged
"ステージとコミットとの間の変更内容を表示する"
☆開発するときはステージに追加やコミットする前にdiffで何の変更をしたかを確認してから追加やコミットする癖をつける事。
git log
"変更履歴を確認する"
git log --oneline
'1行で表示する'
git log -n <コミット数>
"表示するコミット数を制限する"
git rm --cached <ファイル名>
"リポジトリにあるファイルだけ削除したいとき"
git mv <旧ファイル><新ファイル>
"ファイルの移動を記録する"
git remote add origin (URL)
"リモートリポジトリ(github)を新規追加する"
→URLはgithubでリポジトリ作成時に発行されるものを入れる
git push -u origin main
"リモートリポジトリへ送信(プッシュする)"
"uは初回だけでいい"
"git branchでブランチ名確認(mainかmaster)"
git config --global alias.ci commit
"commitをciに変換する"
バージョン管理したくないファイルをGit管理から外す
"自動生成されるファイルやパスが記載されているファイルは
gitignoreファイルに記述すること"
ワークツリーのファイルを元の状態に戻したいとき
git checkout -- <ファイル名>
git checkout -- <ディレクトリ名>
git checkout -- .
"全変更を取り消す"
ステージした変更を元に戻したい(取消す)とき
git reset HEAD <ファイル名>
git reset HEAD <ディレクトリ名>
git reset HEAD .
"全変更を取り消す"
☆指定した変更をステージから取り消すだけなので、ワークツリーのファイルには影響は与えない