はじめに
プリザンター本体コードへのコントリビューションの一環で2025/8/12リリースの1.4.19.0に対して、$ps.fileにファイルコピーをおこなう$ps.file.copyFileを追加しましたので、詳細を紹介します。
どんな機能
プリザンターのサーバスクリプトの機能で、特定のフォルダ内のファイル・ディレクトリを操作する$ps.fileメソッド群が存在します。この機能の中では、ファイルの移動・削除・作成は出来ましたが、コピーをおこなうことができず、ファイルに操作をおこなう前にバックアップ目的でファイルをコピーしておきたいなどといったニーズを満たすことが出来ませんでした。
今回はこれを解消するために、$ps.file.copyFileをファイルコピーのためのメソッドとして追加しました。
使い方
$ps.file.moveFileをベースにして実装しているため、それと使い方はよく似ています。
$ps.file.copyFile(section, source_path, dest_path) : bool
-
section...セクション名 -
source_path...コピー元のファイル名 -
dest_path...コピー先のファイル名 -
[return]...結果
コピーに成功した場合はtrueが返されます。コピーに失敗した場合やコピー元のファイルが存在しない場合、コピー先に既にファイルが存在している場合はfalseが返されます。
まとめ
$ps.file.copyFileを使うことでファイル操作がよりやりやすくなりました。$ps.fileのメソッド群を使うと外部からのデータ取込などデータ連携が便利に行えるので、ぜひ他のメソッドとセットで試して見てください。