どうも富士ソフト 大槻です。
今回、re:Invent2024に 自腹で行ってみました。行ったことによって得られた経験、得られた繋がり、得られた知識、生まれたパッションは、大きかったなと思ったので。このアドベントカレンダーを機に、追記していこうと思います。
ただ行ったというだけではなく、行ってみようかな?いきたいけどもしかして自分でもいけるんじゃないかといった後進メンバーにも情報を共有していこうと思います。
1. 序章:なぜre:Inventなのか
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日本のAWS技術者としての日常
- 日々AWSの社内支援から IaCやCICDといった自分の得意分野について推進活動をしています。もちろん仕事や毎日のAWSBlog で得られる知識は、たくさんの情報のなかで得られる技術力には満足しています。
- 2年前のコロナも明けてきた頃に再開された re:Invent 2022 で初めて行った感動が秋から冬に変わるころ去年も今年も「またいきたいな」という感覚が湧いてきます。。Youtube で見るのとはちがうKeyNoteの臨場感がまず一つ。
- ただ、去年から今年にかけJrチャンピオンやあらたにAWSのTopを目指すメンバーにも渡航のチャンスを与えていくことにも自分の使命を感じながら「またいけるチャンス」を自分のKPIと比較する毎日でした。
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AWS Ambassadorとしての転機
- 2022年に参加したときは、実は大槻「AWS 無資格」「社内でAWSが大好き&いまでいうIaCの構成管理が得意なアプリとインフラの気持ちのわかるおおつきくん」というひとつのエンジニアでした。
- 2023年の1月TopEngineerを目指してみないかという社内CCoEかららの誘いがきっかけでAWS 認定資格を何度か勉強してSAPとDOPの資格を取得。 受けては落ちる、皆プラクティショナーやアソシエートの試験から挑むところ「いけるだろう」とPro資格を受けたのには「AWSが何を求めているか」「自分が知らないリソース、普段触らないリソース」といったわからないことをわかろうとしていないことを学びながら 受けたことはいい思い出です。
- そのなかで移行の柱 「7R」に「Retire:やめる」や「Retain:そのままにする」という 選択肢 があることを学び感動します。 AWSのサイトって教材が思った以上にあり、ドキュメントはどのページを読むよりも実は素直に膨大な情報を得られる。
- 2023年は、とにかくAWSで新しく設計やシステムをアドバイスするための情報を吸収してエヴァンジェリスト活動を行いました。 2024年 アンバサダーアソシエートに認定していただくことができたのもSkillBuilderにのめり込んだり、Blackbeltの資料が何を伝えたいのかを妄想し、案件に展開できていくのが楽しかったおかげだと考えます。
- そうこうして、8月、9月、10月となるにつれ焦るようなソワソワするような毎日を過ごすことになります。
「今年も 後進者にチケットを譲ろう。一度行ってるのだから・・・」
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旅程の決断の瞬間
2. 準備から得られた成長
渡航準備で培われたスキル
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re:Inventカンファレンスのチケット予約は複雑か?
- それ複雑ではなかったです。 re:Invent のサイトにログインしてクレジットカードを使うことですんなり変えます。 ここは 2,000 USD をポチれる踏ん切りです。
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フライト・ホテルの最適な組み合わせ検討
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※ 正直なところ、 一人で旅程を組む場合 空いた席の往路と復路をそれぞれ別に撮ることをお勧めします。
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フライトチケット:
- 往路: 15万円 - 11/29 16:40発 AmericanAirline 羽田ーシアトルーラスベガス便
- 復路: 17万円 - 12/8 6:30発 Delta航空 ラスベガスーロサンゼルスー羽田便
- 往路: 開催前の金曜に有給を取得するとチケットは平日料金で安く取れます。- 復路: イベント開催翌日1日ラスベガス観光でもして、クールダウンしながら日本人や参加者のひとまずはけた翌日あたり(日本時間日曜に変えるくらい後発に帰国すると安いです)
- イベントは12/6 までその夜 re:Play というフェス打ち上げのお祭りが朝まで開催されますが、翌日はお昼くらいまでのんびりして、キャンプグッズを収集しにラスベガスのハズレの バスプロショップというバスづり狩猟のおみせにいったり、ポケモンカードのUS版をお土産に探したりと 有給休暇も年末に無事消化完了できます。
※ラスベガス行き直行便は日本からないので。韓国を経由して直行便に乗るか。14時間のフライトに耐えられない場合は、いちどハワイを経由すると7時間づつ乗るだけになるので、気持ちが楽です。
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ホテル
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8日の滞在でまとめて泊まると1泊無料とかあって7円万ちょいでした。
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アメリカのホテルはどこも広い、もし一人旅行に慣れていたり海外旅行の経験があれば サーカスサーカスのホテルが一泊6000円+リゾート料5000円くらいからでとまれて、おーつきはお気に入りでした。バスの乗り方も覚えて、会場までは朝起きて バスに乗りながら特別なたいけんだなと過ごし最終日のre:Play は 裏の公園でWeezerのライブ見てのんびり過ごせました。
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- 同じホテルのなかのモーテルManarというのはそれよりもさらに安く8千円未満で泊まれますが、いろいろ設備が古かったり多少臭いもあるというのでTower側にアップグレードしました。こういうときチップをフロントに渡すと、料金かからないで空いた部屋に変更してくれたりしますw
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英語での各種予約対応経験
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予算管理と経費精算の実践
- 毎日のため物や物価の上昇にこまったか は、たしかに物価は高くて サンドイッチが1500円くらいしたり、コーラが五百円くらいするなんてのはあるけど。毎日ちょっと日本で食べたことないハンバーガー、チャイナエクスプレスや 日本にないメニューのデニーズなんかを毎日面白いと思いながら食べてると そんなに浪費したとお行った感覚はなかったです。
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心の準備
言語の壁への向き合い方
- とんかく恐れず 話す。 だって日本語だって別に日本で話すときそんな畏まらないじゃないですか。
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時差対策の計画
- 行く前に 飲む! 飛行機の中でも飲む! ・・・ ぐっすり寝て当日着く。 あとはひたすら太陽浴びて観光気分でもいいので、興奮すること。そしたらまた夜眠れます。
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3. 技術的革新との出会い
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基調講演での衝撃
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最新のAWSサービス発表
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グローバル展開の最前線
今年は、
日本ではまだ知られていない技術トレンド
日本でぜひこれから話したいのは 今年のワーナーさんはまた新しいことを僕らへのメッセージとして教えてくれた
- 世界は非同期だ 2022年 ... イベント取り分野マイクロサービスを確実な使えるものの設計を紐解いてAWSは「欲しい時に欲しいさーびすがそこにある」選択肢!
- 非機能にコストを導入した考えを持とう 2023年 ... フリューガルアーキテクトで、運用や設計についてを紐解く
- 2024年は、エンジニアとして考え直し自分を見つめ直すことで周りとの協調を伝えているのかなと思います。 特に勉強会しようぜで始めた、おおつきのきっかけや、IaCやCICDで 「手順を作って、それを自動化しよう。全部やらないで、できるところから始めて改変していくことで自動化による負荷は軽減されるよ」ってのが同意!したキーノートでした。
- 「シンプルに考えよう」 2024年
「皆に教えて共有していこう」「すべてを自動化するを考えるよりも、自動化しないことも考える」
ハンズオンセッションでの発見
実践的な技術習得の機会
世界標準のベストプラクティス
日本との技術的アプローチの違い
- グローバルネットワークの構築
AWS Ambassadorコミュニティ
世界中のAmbassadorとの出会い
各国での活動事例共有
継続的な情報交換の仕組み作り
技術者としての視野拡大
異なる文化圏でのAWS活用事例
グローバルスケールの課題解決手法
国際的な人脈形成の重要性
- ラスベガスでの生活体験
異文化での5日間
- << 別で書きます >>
カンファレンス会場での生活
朝から夜までの充実したスケジュール
他国の参加者との交流方法
効率的な情報収集術
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- 帰国後の価値創造
得られた財産の活用
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新しい技術知識の展開
グローバルネットワークの維持・拡大
社内外での知見共有
キャリアビジョンの変化
技術者としての新たな目標設定
グローバル視点でのキャリアパス
後進育成への意欲
- 次世代へのメッセージ
チャレンジの価値
海外カンファレンス参加のメリット
言語の壁を恐れない心構え
投資対効果の実感
具体的なアクションプラン
AWS Ambassador応募への道筋
必要なスキルと準備
段階的な目標設定方法
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結論:re:Inventが変えたもの
皆に伝えたいのは 戻ってきてからの この1ヶ月です。
たくさんの国内の他社のアンバサダーやトップエンジニアとの交流の機会。また皆の思想や得意分野を知ることで、たくさんの知識を吸収できます。 おそらく日本で指を咥えて見ていたとした自分でいた場合、単純に腐っていたか。皆と繋がることの機会もなく、今日も一人 別の技術投稿をしていたに違いないと思います。得られた 繋がり
得られた 体験
得られた 技術
変え難い体験だと思いますので皆様にもう少し詳しく時間をいただきながら書き加えていきたいなと思います。
(すみません25日の夜だけで書き切れるものではありませんでした。)