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Finance and Operations勉強メモ(基礎概念、画面操作)-ERP

Last updated at Posted at 2023-09-13

ERP関連の資格(2023/09/21時点)
MB920は基礎、MB300は共通機能(廃止予定)、MB310は会計、MB330は販購買(在庫管理サプライチェーン)、MB335は製造生産管理(廃止予定)、MB500は開発

目次:


機能探し ユーザー個人のオプション設定 操作する会社を変更
  • ERPのメインはFinance and OperationsのAPP、開発の時、外部データとの連携;レポートやグラフの作成;システム既有機能の中、客がをのニーズに合わせてピックアップするの場合が多い。
    イメージとしては以下で、各機能はワークスペース(特定活動ためのワンストップショップ)とモジュールの下で分類によって機能を探す
    スクリーンショット 2023-09-13 15.00.35.png

    • 特定のモジュール画面を探したい場合、右上の虫眼鏡で検索できる
      スクリーンショット 2023-09-15 16.12.30.png
    • レコードやレコード内容をクエリの時、演算子を使用できる
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  • ユーザー個人のオプション設定は右上の歯車の「ユーザーオプション」で変更
    スクリーンショット 2023-09-13 15.05.02.png

  • 操作する会社を変更
    スクリーンショット 2023-09-13 15.31.41.png

購買販売の操作例

「在庫ありそして客の注文受ける」「在庫なし客の注文を受け後仕入れ」、両方のパタンがある、
一般的には「在庫ありそして客の注文受ける」になる、量が足りない場合は補充する。流れとしては:

  • 随時発生
    • 仕入れ部門が注文
    • 仕入れ先は注文内容確認し、出荷処理行う
    • 入荷部門が荷物内容確認し、入荷する
    • もし入荷待ちの取引がある場合、すぐ出荷する
    • 無い場合は在庫品として保存
  • 月末処理
    • 仕入れ先が請求書発行
    • 会計部門が請求書内容登録、期日まで支払う
    • 会計部門が客に対して、請求書を発行
    • 客が期日まで支払う場合、入金処理を行う
    • 客が期日まで支払わない場合、督促を行う
  • 定期的
    • 在庫の棚卸しを行う、システム上と実際の在庫を比較や欠損品をチェック
仕入先マスタ登録
  • 調達、仕入先、すべての仕入先 で新仕入先作成
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  • 「タイプ」は組織や個人(個人事業)の設定;「グループ」はこの仕入先の請求書はどの勘定科目になる設定単位
    スクリーンショット 2023-09-15 16.47.46.png
    • 仕入先レコードの「連絡先情報」は会社全体の連絡先、個人担当者連絡先を入れる場合、仕入先の「連絡先の追加」で記入
      スクリーンショット 2023-09-15 16.56.48.png
    • この仕入先に送る注文伝票が更に親会社や他の会社に送る場合、「請求先/元 ID」を入力;消費税の地域を設定、ここは仕入先のグループでも設定できる
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    • 仕入のデフォルトのサイトと倉庫を記入、ここは注文伝票に反映;発注書一個一個違う管理形式必要の場合、ここを設定
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    • 支払う時期、方法、口座登録
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    • 会計最後にすべとの情報を総勘定元帳に転記の時、レポート、分析や管理したい情報を記録する財務分析コードを記入。もし毎回違う部署に当てる場合、初期の設定は不要
      スクリーンショット 2023-09-15 17.17.00.png
    • 仕入先のできる事とできないことの設定、例えば仕入先審査し、審査が通る前請求書などが保留の場合
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      • 仕入先の全て操作が「保留」になる場合、発注書などは作成できない
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製品 製品マスタ登録
  • 製品についての情報は以下三つで管理

    • 製品
      組織単位で共通の製品情報、初期値の設定を行う。 複数の法人で同じ品目を取り扱う場合は、この画面から対象法人にリリースを行う必要がある
    • 製品マスタ
      色・サイズ・スタイル違い、オプション部品への差し替えを1つの品目として管理。組織単位で共通の情報、初期値の設定を行う
    • リリースされた製品
      二つ以上の会社で使用される製品の名前や番号などの標準規格を記録。販売注文や発注書などで使用するには、この画面の検証を通る必要がある。この画面から直接新規上記二種作成も可能。
      スクリーンショット 2023-09-19 9.33.20.png
  • 製品登録(製品画面)

    • 「製品タイプ」は製品またはサービスを選択。「製品サブタイプ」は「製品」画面で新規の場合、デフォルトで「製品」。
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    • 製品のリリース、リリース先の会社を選ぶ(この製品を扱う会社)
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      リリース完了後、メッセージが来る
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      製品レコード右の「関連情報」でリリース状況確認できる
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  • 製品マスタ登録(製品マスタ画面)

    • 製品マスタ新規の時、「製品分析コード グループ」で製品の分類方法(色、サイズなど)を設置
      スクリーンショット 2023-09-19 11.33.22.png
    • 製品マスタレコード画面で「サイズ グループ」を設置、事前用意されたサイズのグループを設置。サイズグループ内容を確認の場合、下矢印を右クリック
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    • サイズグループの各サイズや色などの組み合わせ作成、アクションペインの「製品バリアント」で設置
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      • 新規クリックで追加、追加後右上「X」クリック、作成された一覧が表示
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    • 各組み合わせの製品をリリース
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  • 製品直接登録(リリースされた製品画面で追加)

    • 既存のリリースされた製品からテンプレート登録できる
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    • リリースされた製品画面で「新規」クリック、「テンプレートの適用」で使いたいテンプレートを使用。「製品番号」「品目番号」「製品名」を入力
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    • 仕入先の承認を行う
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    • 製品直接登録(リリースされた製品画面で追加)の場合、製品は作成時環境の一社しかリリースされているため、「製品情報管理→ 製品→ 製品」画面で、自動作成された製品レコードを確認。そして目標会社にリリース
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  • リリースされた製品情報追加
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    • 会社毎入力の情報があり、入力必要の項目は「製品」の「検証」で確認
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    • 「保管分析コード グループ」と「追跡用分析コード グループ」はアクションペインの「分析コード グループ」で設置
      • 「保管分析コード グループ」は商品の保管位置、場所、倉庫、倉庫内精確位置など、どれくらい情報記入するすべきなのかを管理
      • 「追跡用分析コード グループ」は製品をどれくらい単位で追跡、一個一個の番号(パソコンや自動車)またはバッチ番号(化学製品やスナックお菓子)
        スクリーンショット 2023-09-19 10.11.35.png
    • 「一般」タブで「品目モデル グループ」は在庫管理どう行うの設置。例として、賞味期限があるものは「先入先出」、一ヶ月分の仕入れ価額平均をとるのは「加重平均」
    • 「購買」タブで製品の「単位」を設置;この製品デフォルト「仕入先」を設置;「品目消費税グループ」を設置、内容は当地の法律による;デフォルトの仕入先「価格」を入力(「売買契約書」上の価額は優先度高い、製品マスタの場合も一つのデフォルト値入力)
    • 「販売」タブで売る時の「品目消費税グループ」を設置;デフォルトの販売「価格」を設置
    • 「在庫の管理」タブで、先「分析コード グループ」の設定により、「バッチ番号グループ」を設置
    • 「厳格の管理」タブで、勘定の時分類用の「品目グループ」;仕入の「価格」を設置
    • 「財務分析コード」タブを設置
承認済み仕入先登録

 「リリースされた製品」レコードの「購買」タグで、「承認仕入先」が「警告のみ」の場合、登録されない仕入先で該当製品仕入の時、警告が出る。仕入先確認不要の製品の場合「確認なし」にする
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  • 承認される仕入先の登録
    • リリースされた製品レコードのアクションペインの「購買」タグで「設定」クリック、追加ボタンで仕入先を追加(「設定」下の「承認済仕入先」は読み専用画面)
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顧客マスタ登録
  • 「販売とマーケティング→ 顧客→ ずべての顧客」で「新規」クリック
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  • 「販売注文の既定値」で「サイト」「倉庫」を設置、この顧客の注文にたし、どの倉庫から出荷するのかを設置
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  • 「支払の既定値」の「月次締め日」を設置、日本場合、販売注文単体ではなく、月まとめて請求する。月最後日設置したい場合「31」入力、システムが自動調整。
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発注 キャンセイル
  • 仕入部門発注書作成
    • 「調達→発注書→すべての発注書」画面で「新規」

    • 発注書レコードの「購買注文明細」で製品を追加、「数量」を入力、入荷数を調整の場合「今回受入」を入力
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      • 消費税の確認
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      • 製品在庫の確認
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      • 仕入先への送る場合、「購買照会」で発注書を印刷
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      • 印刷後、発注書レコードは「外部レビュー中」になり、「購買照会」ボタンは無効化される(もし承認のプロエスがある場合、まず社内の承認を行う必要がある)
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    • 仕入先の合意確認した後、「確認」をクリック、発注書レコードは「確認済」になる
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    • 発注書レコードは「確認済」になった後、「入庫リスト」が有効化され。この時発注書内容を変更すると、発注書レコードステータスは「確認済」前に戻る
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    • 製品貰う前、「キャンセル」を押し、仕入先の合意をもらった後、先同じように「購買」タグの「確認」をクリック
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入荷予定確認
  • 仕入先が発注書確認後、製品入荷、「入庫リスト」をクリック
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  • 入庫リスト印刷できる。「注文済数量」を選択し、下の「明細行」で製品が表示される様にする。「転記」は記録残すかどうかをコントロール
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  • 入庫リスト作成後、「仕訳帳」の入庫リストは有効化になる、入庫リスト履歴を確認できる
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入荷
  • 入荷確定後、「製品受領書」をクリック。仕入先の「納品書」番号を、「製品受領書」に記録
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  • 「製品受領書」生成後、発注書レコードステータスは「受取済」になる。「製品受領書」が確認できる様になる
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受注
  • 在庫がある場合

    • 「販売とマーケティング→販売注文→すべての販売注文」新規、「品目番号」「数量」「単価」を入力
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    • 製品の「手持ち在庫」を確認
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    • 注文製品在庫の確保。「分析コードの表示」でリストの表示列を調整。「行の引当」で引当
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    • 倉庫菅理者に取るべき製品の詳細を作成
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  • 在庫がない場合(受注時発注)

    • 新規の「販売注文」が製品マスタの場合、「品目番号」と「バリアント番号」を入力、サイズや色を選択
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    • 上記同じ「手持ち在庫」を確認、在庫がないので空欄
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    • 販売注文レコードの「発注書」をクリック、「含む」また「全て含む」をクリック
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    • 発注書が作成され、関連情報の「発注書」を確認
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    • 発注書作成から入庫までの操作は、上記発注・キャンセイルを参考
    • 「在庫」の「引当」を確認、この注文はもう引当済
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    • この発注と紐付いている販売注文を確認
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    • ピッキングリスト生成
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  • 手持ち在庫の確認

    • 「在庫管理→照会およびレポート→手持在庫リスト」
出荷
  • 目標製品が倉庫から出庫を行う、「販売とマーケティング→販売注文→すべての販売注文」で処理必要がある販売注文を確認。目標販売注文を「ピッキングリスト登録」
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    他詳細内容を表示したい場合は、「分析コードの表示」
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    • 明細確認後チェックを入れ、「選択対象の更新」をクリック、「処理ステータス」が「完了」になる。これで出庫完了
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  • 出庫後、製品を箱詰め配送業者に渡す。「梱包明細」をクリック、梱包明細を作成
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    ピッキング済状態を確認出来る、もしピッキング過程をスキップしたい場合、「数量」をすべてに選択
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    梱包明細を作成後、販売注文の状態が「出荷済」になる
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    • 作成済の梱包明細の確認は、「梱包明細仕訳帳」の「伝票」
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販売注文のキャンセル
  • ピッキングリスト生成前

    • 販売注文キャンセル
      販売注文のレコード画面で直接キャンセル
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  • ピッキングリスト生成後
    そのままキャンセルするとエラーが出る
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    • ピッキングライン キャンセル(出荷指示の取り消し)
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      キャンセルしたいピッキングラインを選択し、「ピッキングラインのキャンセル」を選択
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      • まとめてキャンセル
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    • 販売注文キャンセル(上記同じ)

  • ピッキングリスト登録後

    • ピッキング解除(出庫の製品を棚に戻す)
      ピッキングリスト登録後、「ピッキング解除」
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      「ピッキングを解除する数量のキャンセル」をONにすると、「ピッキングライン キャンセル」は自動的に行う
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    • ピッキングライン キャンセル

    • 販売注文キャンセル

  • 梱包明細転寄後(出荷済の販売注文をキャンセル)

    • 梱包明細キャンセル、販売注文レコードの「梱包明細」
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      梱包明細画面の「キャンセル」(出荷済のステータスを取消)
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    • 販売注文キャンセル

仕入先請求登録

買掛金の計上、照合の設置。「買掛金管理→設定→買掛金管理パラメーター」、「請求合計照合アイコンの表示」の

  • 「請求合計の照合」

    • ”許容範囲を超えている場合”の意味は、「請求合計許容率」ベースに計算し、実際の請求書金額が上振れ(うわぶれ)超えた場合エラーになる
    • ”許容範囲を超えているか許容範囲内である場合”の意味は、「請求合計許容率」ベースに計算し、実際の請求書金額が上振れ(うわぶれ)や下振れ超えた場合エラーになる
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  • 「価額と数量の照合」

    • ”ツーウェイ マッチング”は発注書と請求書二つの単価を照合
    • ”スリーウェイ マッチング”は発注書と請求書二つの単価を照合、かつ請求書と製品受領書の数量を照合
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  • 発注書元に請求書作成、「買掛金管理→発注書→受入済未請求発注書」
    発注書選択、アクションペインの「請求書」
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    c処理途中の請求書開ける場合、「保留中の申請書」をクリック
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    • 請求書を開く
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    • 仕入先からの「請求書のID」を入力
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    • 製品受領書との照合、確認後照合状態を更新
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    • 転記を実行
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売上計上

日本の場合は売上を計上し、月締め処理を行う。「売掛金管理→注文→出荷済で未請求の販売注文」

  • 未請求の販売注文選択、請求書を作成。内容確認だけ作成しない場合「見積送り状」
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    「集計更新」を”請求先/元 ID”に設定すると、同じ顧客に請求書をまとめる
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  • 月次締め請求書を作成、「売掛金管理→定期処理のタスク→月次締め請求書」新規
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    「実行日」は目標月の最後日、「対象に含めるレコード」のフィルターで顧客を特定できる、特定しない場合全ての顧客に締め処理行う
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    月次締め請求書を出力
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  • 支払いの決済を確認後、「確認」をクリック
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仕入先の支払い

支払伝票作成・決済。「買掛金管理→支払→仕入先支払仕訳帳」、新規。

  • 支払提案を作成
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  • フィルターで目標仕入先を選択
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  • 作成後、関連請求書の内容確認したい場合、「トランザクションの決済」
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  • 具体的な支払口座や出金地を設置
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  • 検証を行う、「転記をシミュレーション」はfullの検証、「伝票のみの検証」、「検証」はデータベースの科目足りるかの検証
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  • 検証完了後転記
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顧客入金登録
  • 顧客から入金を受け、入金内容を登録。「売掛金管理→支払→顧客支払仕訳帳」新規
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  • 支払提案作成
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  • 後の操作は上記「仕入先の支払い」と同じ

  • 未払残高・期間確認

    • 「与信および回収→照会およびレポート→顧客→顧客勘定明細書」
      顧客の払い済と未払の請求書を確認
    • 「与信および回収→照会およびレポート→顧客→顧客エイジング レポート」
在庫補充

製品を指定し、在庫の数一定値に保ちつのを設定、自動的に在庫補充

  • 製品を指定、「仕入先」があるのを確認、「品目補充」をクリック
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  • 「新規」をクリック、「サイト」と「倉庫」を選ぶ、最小値を設定、「補充グループ」は補充の詳細を設置
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    「補充グループ」の設定は「一般」の「特定の設定の使用」をON。時期により最大値と最小値を管理したい場合は、最大最小キーを設置
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    • 複数製品組合せがある製品マスタには「ウィザード」で一括作成
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  • 製品レコードで「既定の注文設定」。該当製品は他社から買った物か?自社製造の物か?
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    ここの「購買のリード タイム」は、製品の「品目補充」設定の時とのリード タイムと足し算になる。注文時の最小注文す量を設置出来る
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  • 「マスター プラン→マスター プラン→実行→マスター プラン」でバッチ在庫を補充。バッチ実行結果は「マスター プラン→マスター プラン→計画オーダー」で確認
    次のマスタプラン実行の時同じ伝票にしたい場合は「承認」
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    「確定」でこの計画オーダーを発注書に変換
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在庫棚卸

倉庫で在庫内容を確認、帳簿上の数字と比較、「在庫管理→仕訳入力→品目棚卸→棚卸」

  • 「新規」、目標サイトと倉庫を選択
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  • 明細を作成、「手持在庫のない品目を含めます」はいいえ、フィルターで該当の製品を選択
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  • 明細作成後、「手持在庫」は記録上の数字、「カウント済」は実際数えた数字
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  • 確認後検証、転記
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仕入先直送

製品の在庫持たない、仕入先から直接顧客に製品発送。「製品情報管理→製品→リリースされた製品」

  • 製品の「設定」で「承認済仕入先」があるを確認、そして「購買」タブで「デフォルトの仕入先があるのを確認
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    画面左上「編集」をクリック、「直納」をON
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  • 「販売とマーケティング→販売注文→すべての販売注文」で新規、先設定済の製品を入力、「配送タイプ」が”直納”
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  • 自動生成された発注書を確認、「調達→発注書→すべての発注書」、発送先の住所が顧客の住所になる
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  • この後の発注書操作が普段通り、自社への入庫が無いので、入庫リストの操作は不要、顧客が製品受けた後「製品受領書」の転記は必要。自社の販売注文も自動的に出荷済になる

会社間注文

製造会社と販売会社は自社組織、そして外部の顧客注文貰う

  • システム上先ず販売会社を製造会社の顧客に登録、製造会社を販売会社の仕入先に登録

    • 顧客レコード画面の「会社間」、会社名を確認、「有効化」をON
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  • 同じ製品を両社に登録、製品目標会社にリリースし、会社毎固有の製品情報を登録。設定内容は製品、製品マスタ登録 を参照

    • 「追跡用分析コード グループ」は二社同じ様に設置
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  • 製造会社で在庫補充(システム環境を製造会社に切り替え)
    棚卸し以外在庫数を調整したい場合(初期在庫とかシステムテストとか)は「在庫管理→仕訳入力→品目→在庫調整」、新規し
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    品目、数量を設置、検証し、転記
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    • 「在庫管理→照会およびレポート→手持在庫リスト」で在庫確認できる
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  • 販売会社から調達(システム環境を販売会社に切り替え)

    • 「調達→発注書→すべての発注書」、新規、製造会社を仕入先に設置
    • 新規の発注書で「購買注文明細行」で品目と数量を設置。
      「関連する注文」で関連する販売注文を確認
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  • 製造会社の販売注文を確認(システム環境を製造会社に切り替え)

    • 「販売とマーケティング→販売注文→すべての販売注文」、販売注文レコードで会社間の注文を確認できる
      スクリーンショット 2023-09-21 11.38.20.png
    • 在庫を確認、そして引当、左上「ロットの引当」をクリック
      スクリーンショット 2023-09-21 11.41.25.png
    • 出荷準備、「ピッキング リストの生成」、「ピッキング リスト登録」、「梱包明細の転記」
      スクリーンショット 2023-09-21 11.44.59.png
  • 販売会社の注文製品を受け取る(システム環境を販売会社に切り替え)

    • 発注書レコードで入庫、「入庫リスト」、「製品受領書」
      スクリーンショット 2023-09-21 11.53.54.png
      外部会社の場合は「製品受領書」手動入力が、内部会社間の場合は「販売注文の梱包明細表の番号」自動入力され
      スクリーンショット 2023-09-21 11.57.22.png
  • 製造会社側月末請求処理(システム環境を製造会社に切り替え)
    「販売とマーケティング→販売注文→すべての販売注文」

    • 販売注文レコード「請求書」
      スクリーンショット 2023-09-21 12.01.11.png
  • 販売会社側月末請求処理(システム環境を販売会社に切り替え)
    「調達→発注書→すべての発注書」

    • 発注書レコード「請求書」
      スクリーンショット 2023-09-21 12.04.42.png
      外部会社の場合は「請求書の ID」手動入力が、内部会社間の場合は製造側の請求書番号自動入力
      スクリーンショット 2023-09-21 12.07.26.png
  • 「製品受領書の照合」、「照合状態の更新」、「転記」
    スクリーンショット 2023-09-21 12.07.44.png

タスクレコーダー

ユーザの操作を記録機能
スクリーンショット 2023-09-21 14.00.58.png

  • これからの作業を記録、開始後以下の内容が画面上に出る
    スクリーンショット 2023-09-21 14.01.38.png
    スクリーンショット 2023-09-21 14.03.25.png

  • 操作を行うと、画面右でレコーダーに記録される
    スクリーンショット 2023-09-21 14.06.02.png

  • 停止後レコーダーの保存し、再生できる
    スクリーンショット 2023-09-21 14.06.53.png
    スクリーンショット 2023-09-21 14.08.37.png
    行うべく操作が画面上に表示される
    スクリーンショット 2023-09-21 14.09.38.png

lifecycle service

スクリーンショット 2023-09-21 14.16.30.png
サービスを導入するクライアントがプロジェクトの状況を監視、システム環境を確認。

  • その内、右の「Shared asset library」にはmicrosoftが提供したツールがある(主に欧米向け)
    例えばpower BIのサンプル
    スクリーンショット 2023-09-21 14.22.31.png
  • 「Manage incidents」で自分がMicrosoftへの問い合わせを管理
  • 「Manage methodologies」はmicrosoftが集めたシステム導入のbest practice
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