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power platform 画面設計・操作・連携・制限

Last updated at Posted at 2023-11-20
目録:

power app
power page(Power Apps portal)
  • Scenario-based templatesを選択し、使用目的に合わせる。 参考URL
    • after school program registration templateでを使って、イベントを作成して関係者による登録を可能にする。
    • schedule meetings with a financial institution templateを使って、スケジューリング機能、空き状況の表示、オンラインでの会議のスケジュールを設置できる。
    • building permit application templateを使って、顧客が申請を送信し、申請の状態に関するメール通知を受信するためのサイトの構築ができる
  • 招待状をメールで送信の場合、招待コードをURLに追加できる
  • Power Pages(Power Apps portal)はcommunityごと設置する(例:sales、service二つのcommunity)、そして一つのwebsiteに複数の言語を設置できる
  • Power Apps portalの認証はcontact tableを使用、ユーザーを関連付ける。portal上アクションを実行や、サイト上の保護されたコンテンツやデータにアクセスはWeb rolesでコントロール
  • Power Pages(Power Apps portal)を新規のため、以下の権限が必要 参考URL
    • A user account with Read-Write Access Mode.
    • System administrator role.
    • Permissions to register an app in Microsoft Entra are required.
ユーザと権限管理
  • ユーザのアクティビティ ログを確認の場合はsystem sttingで設置し、Microsoft Purview compliance portalで詳細を確認 参考URL
  • security groupのメンバーであるかどうかに関係なく、すべてのライセンス ユーザーには、環境内のデータにアクセスするためのsecurity roleを割り当てる必要がある 参考URL
    • 複数の環境を持つ会社の場合、security groupを使用して、どのライセンスを付与されたユーザーが特定の環境のメンバーになれるかコントロールできる。
  • ユーザ作成の権限を持つためには、Microsoft 365 Global admin権限が必要。security roleのアサインと環境を管理する権限には、Microsoft 365 Global admin、Power Platform admin、Dynamics 365 adminどちらもできる。 参考URL
  • ログインユーザの名前とメールアドレスを変更したい場合は、Microsoft 365 admin centerで行う 参考URL
  • Power Platform appを作成できる最小権限はEnvironment Maker(環境のデータアクセス出来ない)、もし環境のデータもアクセスが必要の場合System Customizer roleが必要 参考URL
  • 場所別にブロックアクセスを制御するには、Azure Active Directory (AD)でConditional Accessを設置する 参考URL
  • レコードを所有できるチームはAzure Active Directory (Azure AD) group team。
    もしレコードを所有せず、security rolesも持たず、ただ単体のレコードをシェアーするためのチームはAccess team
  • ユーザが自分の部署およびその下位のすべての部署のレコードにアクセス出来るようにするには、Access levelをParent: Child Business Unitに設置 参考URL
  • tableのcolumnを作成の時、列レベルのセキュリティ(Column-level security)を設置し、この列についてのアクセス権限をコントロールする
  • Role-based security controls access to a specific entity type, record-based security controls access to individual records, and field-level security controls access to specific fields 参考URL
  • By setting security roles for users, you control the types of data and entities a user can access and edit. By setting field security profiles, you control which fields a user sees for an entity 参考URL
  • 一般ユーザが自分のpersonal chatを他ユーザに共有するには、shera機能と使用、或いは個人のchartをexportし、他のユーザにimportする 参考URL
データ管理
  • Dataverseの所有権が二種類、Organization owned、User or Team owned。business unit、security rolesを指定したい場合はUser or Team ownedを選択
  • 外部データソースとの同期の追跡はchange tracking機能を使用、dataverse tableの変更の追跡はauditingを使用
  • Dataverse search (Relevance Search)を使用の場合、全てのtableのデータを検索でき、且つキーワードを含む単語も見つけられる(例"stream" "streaming" "streamed")
    Quick Findは現在いるtableのデータを検索、Categorized Searchは複数指定されたtableのデータを検索
  • Data import wizardでCSVファイルインポートの時、階層的に関連するデータを定義
  • 外部データソースを dataverseにコピーせず、power appに使用したい場合、virtual tablesを作成。暗号化されたデータまたは機密データの場合、columnのData Source Secretを設置 参考URL
  • 親子関係があるtable間の操作と結果
  • dataversデータ削除の選択by record、by table、older than a specified date 参考URL
  • duplicate detection ruleをデータインポートの時動作させるにはDuplicate detectionの「During data import」 optionをonのする 参考URL
  • Text columnsの種類
    image.png
    lookupsの種類
    image.png
  • Calculated Fieldsの計算された値は変更でき無い、Composite (address) fieldsはカスタマイズでき無い、editable gridsはphone上編集出来ない 参考URL1 参考URL2
  • canvas appの中、[LoadData function](LoadData function.)を使用し、mobile APPがofflineの時データを表示出来る
power automate
  • desktop Power Automateの使用条件は、最新のEage/Chromeが必要、そしてデバイスにPower Automateインスドールが必要

  • Windows recorder (V1) flows作成の操作手順

    • Start recording the Ul flow.
    • On the Outputs menu of the Ul flow, choose Select text on screen.
    • Enter a name and description for the output.
    • Stop the recording and save the flow.
  • business process flow中、レコードに対する操作はAction Stepで行う

    • workflowとmicrosof flowの違いは、workflowはpower appまたdynamics365 app機能の一部。microsof flowはpower automate機能の一部。microsof flowはworkflowの機能大体実現できるが、power automateのライセンスが必要 参考URL
  • business process flowの中、stageが完了後、何かの行動を実行する場合、on-demand workflowを使用

  • REST API機能が持つ、自作のweb applicationにアクセスするにはcustomer connectorを使用。API機能がない、かつ監視なしのwebサイトのアクセスにはUnattended UI flowsを使用

  • twitter(X)へのconnectionを作成、特定”#”のtweetが検知された度、ユーザにメールを送信する、この機能を作成ための手順は以下。

    • sign into power automate and create a blank flow
    • create a trigger to search for new post with the hashtag
    • select the twitter connector, generate the auth key from service, and use the key for the connection
    • create an action to send email
  • Unattended desktop flowsを実行するには、すべてのユーザーがサインアウトした状態のマシンが必要

  • クラウド フローからデスクトップ フローをトリガーする

  • flowの中に、二種類のDataverse actionを使用できる

    • Bound actions、対象は単一テーブルまたは単一テーブルの一連の行
    • Unbound actions、特定のテーブルや行ではなく、環境全体に対する静的操作として呼び出す
各サービスの連携
Microsoft Copilot Studio
  • 通貨はTransaction currencyとBase currencyに分けられ。Transaction currencyは無効化できる、もしレコードに使用された場合は削除でき無い。Base currencyは組織環境作成された時設置され、後ででの修正と無効化ができ無い。

  • 複数の言語をサポートするソリューションの作成

  • teamsにappを作成、dataverseは自動作成

  • formの種類

  • Dynamics 365の中、特定のtableのfieldをカレンダーに表示する場合、viewを作成して表示する 参考URL

  • ユーザのログインログはenvironment auditingを設置

  • power platformはApps、Automate、BI、Vitual Agents四つの機能があり

    • power Apps:本当に必要なアプリをイメージどおりに短時間で構築
      • PowerPoint の UI と Excel 関数の感覚で作れるキャンバス アプリと複雑な業務プロセスにも対応できるモデル駆動型アプリ
    • power Automate:アプリケーション、サービスに連携しワクフローと業務プロセスを自動化。
      • 分岐・並列処理・条件付き分岐、ループなどが必要な高度な業務プロセスに対応
    • power BI:Excel の操作感で素早く効率的にレポートを作成、共有
      • ビジネスに合わせてカスタマイズされた 対話型リアル
        タイム ダッシュボードを作成
    • power Vitual Agents:AIチャットボットを ノンコーディングで作成
      • Power Automate のワークフローを活用することで、さまざまなサービスと連携可能
      • ダッシュボード機能でチャットボットのパフォーマンスを可視化
  • power Automateの分類

    • クラウドー フロー
      • インスタントフロー:ボタンをクリックしてオートメッションを開始
      • 自動フロー:イベントによってトリガーされた1つまた複数のタスクを自動実行
      • スケジュールされたフロー
    • デスクトップ フロー
    • ビジネスプロセス フロー
試作demo
Microsoft 365 E5环境を作成
  • Microsoft 365 E5环境を作成後https://admin.powerplatform.microsoft.com/homeでplatform admin centerを使用。デフォルト表示された言語は、ブラウザの設定と同じ。
    power appとpower automate操作画面の言語を単独変更できるが、platform admin centerは変更でき無い
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  • power automateのフロー制限

    • 自動化フロー、スケジュールされたフロー、インスタント フローの制限事項
    • プロセスがオンデマンドで実行されるか、バックグラウンドで実行されるかよって異なります。 オンデマンドで実行されるインスタント フローは、プロセスを開始したアカウントの制限を使用します。 一方、バックグラウンドで実行されるワークフローや自動化/スケジュール設定がされたフローは、プロセスが開始された理由やプロセス内の接続に使用されるアカウントに関係なく、常にプロセスの所有者の制限を使用します 参考URL
  • データ損失防止ポリシー

Formらかのデータをexcelに書き込み
  • Formらかのデータをexcelに書き込み用のAutomated cloud flowを作成
    • フロー開始のtriggerは「When a new response is submitted」を選択
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    • その内excelを選択の時、右のフォルダーマークをクリック。事前用意されたexcelの中にはtableを定義
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      • tableの作成ボタン、table名前の変更
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Listsアイテムが新規また変更された時メールを送信
  • 進捗状況Listsアイテムが新規また変更された時、かつ「進状況」が”完了済み”の場合、フローが実行され、メールを送信する
    • テンプレートを使用し、進捗状況Listsファイルを作成
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    • List作成後直接テンプレートでflowを作成できる
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    • またpower Automateでflowを作成

      • triggerはSharePoint「When an item is created or modified」使用、ListがいるフォルダーとList名を指定、フォルダーはlist settingの「Web Address」で確認
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    • もっと詳しくtriggerの起動条件を絞る場合、triggerのsettings画面で設置。
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      例として、進捗状況Listアイテムが新規また変更された時、かつ「進状況」が”完了済み”の場合、フローが実行
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dataverseレコード新規の時teamsに通知

アダプティブ カード(adaptive card)機能を使ってチャネルに投稿 参考URL
Teams環境設定のURLは以下
https://admin.teams.microsoft.com/dashboard

  • この場合は「When a row is added, modified or deleted」の「triggerを使用
    スクリーンショット 2023-11-08 10.30.13.png
  • actionに「Post (adaptive) card to a chat or channel」を選択
  • 目標teamとchannelを指定、「Message」にadaptive cardの内容を入力、作成方法はアダプティブ カードを初めて作成するを参照。
    adaptive card作成ツールは:https://adaptivecards.io/designer/
    channelに送信されたadaptive cardのイメージは以下
    スクリーンショット 2023-11-06 15.12.26.png
power app
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