まず「検索する力」とは何なのかを改めて考えさせられた。そして驚いたのが、百戦錬磨のプロでもWeb上で検索しながら開発していること。
以下は検索の質を上げるための方法
<検索を行うにあたって意識するべきポイント>
・2〜4個の範囲でキーワードで検索する
・必ず1ページ目に目を通す。少なくとも2ページ目まで。
・抽象的な言葉調べる時は、何に関連した言葉なのかをつける
・2~3年前の情報でも正常に動作しないケースがあるため、期間を指定し1年以内にする。
(時代の流れは早いなと思った。特にテクノロジーは日々変わっていく。ボーッと生きるんじゃねえぞ、私。)
<googleの検索をより有効に使う方法>
・期間指定(※上記と同じこと)
・マイナス検索
→ -⚪︎⚪︎とすれば、そのキーワードを取り除くことができる。
・フレーズ検索
→ キーワードと検索結果を完全一致させる。ピンポイントで使おう。
個人ブログ・Yahoo!知恵袋で調べるのはあまりおすすめしない。確かに言われてみれば自分も調べていてこれらは大衆が集まって根拠のないことを言い合うことが多いなと思っていた。
本格的に学ぶ前の段階だけど、これだけでもとても濃い内容だと思った。そして普段の日常で何気なく私たちは「ググる」と言っているが、私も含めほとんどの人が「検索する」ということを真剣に考えていないと痛感した。
本ブログのQiita(キータ)や、世界のエンジニアが集うStack Overflow(スタック オーバーフロー)。ブログを通じて知識を共有し合うことに、「パソコン1台で世界と繋がることができる」ワクワク感を覚えた。
「検索」は、「繋がり」でもある。誰かと誰かとの繋がり、何かと何かの繋がり、この連続が人生を豊かにしてくれると思う。
テクノロジーの門をたたき、プログラミングを学ぶことを選択して本当に良かったと思う。