備忘録として。
node.jsを自宅のMacにインストールしようと思う
Homebrewから今回はやってみた
HomebrewとはMacOSで広く使われるパッケージ管理システム。。らしい
Homebrewを下記URLからまずインストール
https://brew.sh/index_ja
ターミナルで
brew -v
とコマンドを入力したら下記のようにバージョンが表記されたらインストール完了
Homebrew 2.6.1
Homebrew/homebrew-core (git revision dfe59; last commit 2020-12-14)
そしたらいよいよnode.jsのインストールへ。
brew install nodebrew
インストールが完了したら下記コマンドで確認
nodebrew -v
nodebrew 1.0.1~~
上記のようなばーじょんから始まる長ったらしい文が表示されたらOK
続いて下記コマンドを入力
nodebrew ls-remote
したら、ズラーっとvX.XX.Xのような表記でバージョンが並べられる
どのバージョンでもいいが推奨のバージョンをインストールする方がいいと思われるので、
今回は推奨バージョンをインストールすることに。
調べたら下記コマンドで推奨バージョンをインストールできるらしい
nodebrew install-binary stable
僕の場合ここでエラーが出てしまった
調べたところフォルダを作ってあげなきゃいけないみたいで
こちらのコマンドで作成。。。
mkdir -p ~/.nodebrew/src
インストール完了したらバージョンを確認
nodebrew ls
下記のように表示されればOK
現在インストールされてるバージョンが羅列される
ちなみにcurrentの部分には現在使用中のバージョンが入る
v14.15.1
current: none
useの後に使用するバージョンを選択
nodebrew use v14.15.1
もう一度nodebrew lsを試したら
v14.15.1
current: v14.15.1
上記のようにcurrentに入る
次は環境パスの設定
環境パスとはフルパスを指定せずソフト名のみを指定するだけで
プログラムを起動できるようにシステムに予め設定しているパス。
'>>'の後には各SHELLごとに合わせたファイルを指定
自分はzshだったので~/.zprofileを指定
echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zprofile
そしたらnodeコマンドを実行
node -v
インストールしたバージョンが表示されたらOK
以上でnode.jsインストール完了