プログラムを書いていると分岐させたい条件が細かくなって、愚直に書くとどうしても長くなってしまうことがあると思います。
例えば入力した文字がaかどうかを確認する、というのであれば、、
input_str = input()
if input_str != "a":
print("入力された文字はaではありません。")
とこれだけで済みますが、aでもbでもcでもない、というのを判定する場合、
if input_str != "a" and input_str != "b" and input_str != "c":
と、こんな感じに愚直にコードを書くと!=の条件式をandでつなげただけ長くなってしまいますね。
なので、今回はリストを使って以下のようにまとめました。
word = ["a", "b", "c"]
if input_str not in word:
これで判定したい文字が増えてもリストに追加するだけでif文をいじる必要がなくなりました。
横に長くなるよりは見栄えはいいけど、リスト使わずに済ます方法ないかな。。。