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LPIC-1 取得までの道

Last updated at Posted at 2020-09-27

初めに

以前に LPIC-1 を取得したので、その備忘録的なものを書いていこうと思います。

LPIC-1 取得以前の知識

期間的には、一か月ぐらいです。(101 に2週間, 102 に2週間という感じです)
Linux の基本的なコマンドは知っている状態でした。(cd, find, for, if, awk, sed など)
しかし、Linux のシステムやストレージ関連、セキュリティなどはほとんど知らない状態で、そうなんだと思うことが多々ありました。

例)ssh で接続はできるけど、ssh-agent とかの仕組みなんて知らなかった。(ファイルの存在とかも)
  dig コマンドの名前は知ってるけど、実際に打つようなことはしていなかった。(nslookup 使ってた)

勉強に使ったもの

LPICレベル1 スピードマスター問題集 versiono 5.0 --> 基本的にはこれで勉強
Ping-t(webサイト) --> 仕上げに利用
※ Ping-t の102の過去問は有料なので、お金を支払ってもいいと思う人は使用してください。

実際の勉強の流れ

1週間 問題集
その後、1週間 ping-t と スピードマスターの模擬試験をひたすらやる

上記の流れでひたすら、解きまくっていました。
Ping-t とかは全部金にしてから受験したほうがいいと思いますが、自分は時間がなかったため、模擬試験の部分で80% ぐらいを連発できるようになった時点で受験しました。

落ちるリスクを回避するには、金にするのがいいと思います。

まとめ

すごく簡単になってしまい、すみません。
資格を取るという意味では、これで十分だと思います。
実際に Linux 環境を構築して手を動かさないと忘れてしまったり、実務で使えるような深い理解はできないですが、言葉を知っていると困ったときに調べやすかったりするので、この方法での資格取得はそういう意味ではいいかもしれないです。

上位資格については、また書きたいと思います。

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