コンポーネント作成
コンポーネントを作成するときは、まず「components(名前は任意)」ディレクトリを作成する。
ちなみにコンポーネントファイルはjsx拡張子で作成すると、これコンポーネントか!とすぐわかる。
コンポーネントを作成したら
関数名、エクスポート方法(default等)をチェック。
ちなみにjsxで記述するときは親タグが一つだけでないとエラーが出てしまうが、一番親タグに指定するのは
<></>
ではなく<div></div>
を推奨する。
理由は、<></>
でインポートすると親タグが何個もインポートされてしまうので、スタイリングに影響が出てしまうことがある。しかし<div></div>
なら親タグは一つしかないため、それを加味したスタイリングをすることができる。
psopsを使いたいとき
propsを使いたいときは、「コンポーネント化したいけど、少し受け取る文が違うんだよな〜」というときに使える。
従来のJavaScriptの引数のようなもの。
(propsの詳細は別投稿に記載しています。)
export default function Headline({title}) {
return (
<p>{title}.js</p>
)
}
上記のように分割代入を使用する場合は、Headline({title})
の {}を忘れないように気をつける。
propsの継承
※また、propsをpropsとして渡すことができる。
↓
①index.jsのmainコンポーネントに、それぞれ適したpropsを渡す。
②mainコンポーネントのheadlineコンポーネントにpropsをそのまま渡す。
③mainコンポーネントに指定したpropsをheadlineでも使うことができる。
といった感じです。