🫣TL;DR

.NET系の開発をしているときにVS CodeでコーディングをしてVisual Studioでデバッグみたいなことをしてしまっていて、ある日「えっ、何でこんな面倒くさいことしてるんや。。。」と我に返った。

やろうと思えばどちらもコーディング、デバッグ環境の構築はできると思うが、最近はVisual Studioの方がデバッグ環境が整っているというような話も聞いた。

そこでVisual Studioに統一したいと思いつつ、よく見ると細かいところが違うなぁと気になったので見た目を寄せていく。

Visual StudioをVS Codeライクにする

とりあえず完成形がこちら

なんといってもまずはテーマを変えましょう。
Visual Studio Marketplaceにテーマパックがあったり、単体のテーマもたくさんあります。
気に入ったものがあればインストールし、[ツール] > [テーマ(T)] から選択します。

デフォルトではソリューションエクスプローラー（ファイル一覧）が右側にあったりターミナルが表示されていなかったりします。
ソリューションエクスプローラーをドラッグで移動させたり、あまり使わないと思うものは非表示にします。

とりあえずメイリオにしておけと誰かが書いていました。

ターミナルを下側の出力やエラー一覧と同じゾーンにおいてあげましょう。

「自動的に隠す」を有効にして、ショートカットでCtrl + {バッククウォート}で表示、Shift + Esc で非表示を切り替えるとさらに快適になります。

Powershell 7の設定などはWindows Terminalなど別記事を参考にしてください。

あるとやっぱりいいよね。

できなさそう？

ちょっと調べてみた中で確実にあった方がよさそうなものを３つ紹介。

ひと手間加えてVisual Studioライフをさらに快適に。