5/11修正
Javaの機能についてと開発環境構築を分けて記事にします。
はじめに
この記事はJavaってどんな言語か、言語選びで迷っている方に向けた、自分の理解を記載している備忘録です。
Javaテクノロジ
上記のリンクでまとめていただいているのがわかりやすそうなのでそちらを参考にしつつ、私の理解を記載します。
Javaテクノロジとは、Javaというプログラミング言語がどんな物か、Javaを使うことでどうなるのかをまとめた物と思っています。上記リンクの全ては記載せず、私が特に重要だと思っている箇所をこちらに記載します。
Javaの特徴
オブジェクト指向言語であること
今時点でも主流になっているオブジェクト指向
共通処理でのプログラムの書き換えが楽である
(例 1、2、3で共通の処理を書き換えたいときに、1、2、3の親に記載し、親を書き換えれば共通処理のコード記載の手間を省ける)
移植性の高さ
JavaはインストールさえしてしまえばどんなOSでもほぼ使えるので、環境を写したりするときにすぐに使えること
(例 Linuxで作成し、コンパイルしたが、Windowsで作業したくなったときに、どちらにもJavaがインストールされているのであれば、写すだけで実行ができる。C言語やVisual BasicではそのOS用にコンパイルされるため、別のOSで使えない)
大事そうな所でいうとこの2点あたりだと思っています。
上でも少し記載されていますが、Javaはコンパイラ(コンパイル)言語という特徴もあります。コンパイルとはざっくりいうと、コードをコンピューターが読める文章にすることです。
環境について
環境についてもテクノロジでまとめていたのでこちらに記載します。
Javaの動作環境は括りでいうと2つあります。
JVM(Java仮想マシン この中でJavaが動いている。ここが共通だからこそ別OSでも使える)
API(色々な機能をまとめたもの(昔学校の先生が弁当箱って例えていました))
テクノロジについてはこんな感じで認識しています。