YOLOに乗り換える
知人が作ったAIネットワークモデルがあってので、それを移植すべくコツコツとネットワーク作りからやっていたのだが、どうも終わりが見えない。昭和のおじさん(というかジジイだが。磯野浪平の歳を越えてしまった。)はこれでも大企業の管理職で忙しいのだ。資格試験の勉強もあるし一気に方向転換することにする。
YOLOとは
解説サイトかたくさんあるので正確に知りたい人はググってもらうとして、メモ代わりに昭和のおじさんの認識を書き残す。
- 四角で囲うやつ。特手の物体の種類と大きさを認識してする奴だ。認識したデータを四角の図形にして画像に重ねるのはよく見る。↓こんなやつだね。
*デファクトスタンダード? かどうか分からないが、ライブラリは公式から簡単に入手出来るようだし、学習済みモデルもたくさんあるようだ。解説サイトも多い
サンプルを入手する
YOLOぐらいになると解説サイトや参考になるソースもたくさんある。基本的な動作を知るには、とにかくビルド一発で動きそうなやつがいい。
で色々調べて下記のサイトにたどり着いた。下の方にexampleコードへのリンクがある。コードの説明も詳しく素晴らしい。C++とpythonが並列で解説してある。YOLOv5というものを使うらしい。
ここに適当なユーザー名とメールアドレスを入れると、コードヘのリンクがあるメールが送られてくる。udemayのような通信教育のサイトらしいが、コードは公開しているようだ。解説ページとサンプルコードへのリストがずらりと出てくるが、下記の項目が目指すものらしい。
ここからコードをダウンロードする。
つづく