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JavaScriptは外部ファイルに書くのが一般的である。
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console.log() は丸括弧 () 内に入力された文字をコンソールに出力する。文字列は、シングルクォーテーション( ' )かダブルクォーテーション( " )で囲む必要がある。
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文の最後はセミコロン(;)で終わる。セミコロンはなくても正常に動作する場合が多いが、思わぬ不具合が生じる可能性があるので忘れずにつける。
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文頭に「//」を書くと、その行はコメントとみなされる。
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変数は「let 変数名 = 値」として定義する。変数はクォーテーションで囲まない。「console.log("name");」のように変数名をクォーテーションで囲むと、nameが変数ではなく「文字列」として認識され、「name」とそのまま出力されてしまうので注意する。
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変数は、一度代入した値を変更することもできる。定義する時と違って「let」は必要なく、「変数名 = 新しい値」と書けば値が変更される。
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定数はletの代わりにconstを用いて定義する。変数は1度代入した値を更新することができるが、定数は値を更新することはできない。
※constはconstantの略 -
文字列や定数の連結には、「+」記号を用いるが。ES6では、それ以外の方法として「テンプレートリテラル」という連結方法がある。文字列の中で「${定数}」とすることで、文字列の中に定数や変数を含めることができる。この時、文字列全体をバッククォーテーション(`)で囲む必要がある。
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if文を書くときは、必ずインデントをするようにする。
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比較演算子には、左と右の値が等しいかを調べるものもある。「a === b」はaとbが等しければtrue、等しくなければfalseになる。「a !== b」はその逆になる。
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