最近こういうことを思ったことがありますか?
- 英語が苦手!
- 英語のマニュアルがよめない!
- このQiita記事はくそ古いが、日本語でこれしかない!
- 外国人の同僚はまったく残業をやってないのに、アウトプットはすごい!
外国人の必殺技はStackOverflowです。
質問があれば、あのサイトに質問を投げて、エキスパートはその質問を答えています。一番いい答えは勝ち、その投稿者はポイントをいっぱいもらいます。ポイントをいっぱいもらっている人は自己自慢ができます。
とりあえず、すごいサイトだから、今日はその使い方を説明させていただきます。
始まる前に
- uBlock Originというアドブロッカーブラウザーエクステンションをインストールしてください。ググったら、たまには余計なアド、アフィサイトの結果が出ます。あれはいらないから、アドブロッカーを使ってください。
- 英語が苦手でも、Bokura Jisho というChromeエクステンションをインストールしてください。あれはめっちゃ便利です。
インストールすると、設定もしてください:
ブラウザーの右上のあの横にいる本を押して、モンキーレンチをクリックしてください。
ターゲットランゲージをEnglishにしてください。
じゃあどの風に使うの?
英文を選んで、チャットバブルのようなようなやつをクリックしてください。そしてBokuraJishoはすぐに日本語にGoogleTranslateのおかげで翻訳してくれます。便利でしょ!!
たまには文章ずつ検索してみたら、大変と思う。とりあえず言葉ずつも翻訳をしてみてください。 Thinkはいったいなに? など。
それでは、早速スタックオーバーフローの使い方に行きましょう。
問題:英文で探してるのに、日本語の記事ばかりが出てる・・・
グーグルはどうしてもローカルコンテンツ、アドコンテンツをプッシュしているだから、グーグルの設定を英語にしたほうがいいです。
ユースケース① コードでどの風にかいたほうがいいがわからない
これは一番難しいですが、とりあえず「how to」と始まって、自分のやりたいことを英語で書いてみて、何の言語、最後で「stackoverflow」を書きましょう。
例えば、パイソンで今日の月日がとりたい。えーっと、どうでしょ・・やってみましょう。
サーチクエリ:how to today python stackoverflow
英語くそな私でも、なんと!いいものが出ました。じゃあクリックしましょう。[LINK]
まず質問をちゃんと読みましょう。 BokuraJishoで確認、ああ、知りたいことが似ているね!
じゃあ下で✔がある(一番いい答え)に行きましょう。
おおいいね、答えの方はマニュアルにリンクも付けてくれました。もうBokuraJishoが使っているので、マニュアルを読んでも楽勝でしょ!まあ、いったんいい書き方が答えで書いてあるので、これを使いましょう。
ユースケース② 二つの似ていることの違いがわからない
よくある問題ですね。
たとえばパイソンを久しぶりに書いていますが、
import datetime
と from datetime import date
はどこでちがうのはわかりません。
さあ、またググりましょう!
サーチクエリ: "import" vs "from import" python
説明: 比べたいキーワードを""で分けます。「vs」はバーサス、比べたいのキーワードです。
余計な特定言葉(datetime)を抜きます。、最後に知りたい言語も追加します。
よっしゃ、今度はめっちゃデータが出ました。とりあえずスタックオーバーフローに行きましょう。[LINK]
注意:スタックオーバーフローの案件の↑ボックスに囲まれているのはstackabuseというサイトです。たまにはグーグルは手伝いたい気持ちで一番当たるかな案件をボックスに入れてくれますが、たまにはスポンサーコンテンツ、余計なものが入っています。気を付けてください!
まず質問を読みましょう。
Is there any difference between import and from import... この二つで違いがありますかな?さあ、下に行きましょう。
ああ、いいですね。この方は直接にすべてを書いてくれました。とりあえず from urllib import request
は、後で request()
そのままを使えるそうね・・・
import urllib.request
にすると、urllib.request()
で使えます。
でもただにimport urllib
を使うと、どうになるかな? わかんないでしょ。 その為、下の答えにも見てください。 あちらでわかるのは、
import urllib
を使うと、request
メソッドは urllib.request()
で使えます。
ユースケース③ 謎のエラーが出たとどうすればいいがわからない。
まあちょう単純ですけど、とりあえずRailsでこういうエラーが出た:
ActionController::RoutingError (No route matches [GET] "/wp-admin"):
じゃあ、俺たちはRailsを使っている、ActionController::Routingerror, No Route Matches... 余計のは、
使っているもの、エラーの一番特定言葉をキープ、他の余計なことを捨てましょう。
サーチクエリ:ActionController::RoutingError No route matches
うおー日本語で書いてあるQiita記事があります!! ラッキー!!
ユースケース④ このソフトが嫌い、いらいらしている!!!
ありがとうグーグル。俺の悩みがよく知っているね。
まとめ
とりあえず、BokuraJishoを使って、どんどん読んでみてください。わからなくても、落ち着いて、自分の中の力に信じて、脳みそを使って、かならず英語でも楽勝になります。
Boys, Be Ambitious!!