なぜ作るのか
仕事で得た知識を仮想プロダクトを作ってアウトプットしたいから
どんなゲーム?
自分で考えた効果を持つカードを作って、AIが公平に判定してくれるWebサイト上で動く対戦ゲーム
※ベンチマーク
https://note.com/tararikurari/n/n74505e96717d
基本的な機能
カード作成
攻撃力や体力などの基本能力値を自由に設定
カードの特殊能力を自然言語で自由に記述できる
例:「相手の攻撃力が50以上なら、自分の防御力を2倍にする」
例:「スピードが相手より高ければ、相手の体力を25%減らす」
対戦
作ったカードを1枚選んで対戦
対戦は非同期式
AIが両者のカードの能力や効果を理解して、勝敗を判定
特徴的な点
カードの効果は自由に書けるが、極端すぎる効果(「必ず勝利する」など)は禁止
スマートフォンでの操作を重視した設計
将来的にはレーティングシステムの導入も予定
詳しい基本設計は下記Notionに記載しました
https://fascinated-cyclamen-c2b.notion.site/AI-19447b4e5dfb8042b1ffe67894400f56
これからやること↓
Phase 1: 開発基盤の構築
ゴール
- 開発を効率的に進めるための基盤を整備する
- 本番稼働に向けた環境構築を完了する
主要マイルストーン
- バックエンド技術選定
- 言語・フレームワークの決定
- ORMの選定
- APIアーキテクチャの設計
- データベースの選定
- フロントエンド技術選定
- フレームワークの決定
- UIライブラリの選定
- 状態管理手法の決定
- ビルド環境の設定
- 環境ごとのインフラ方針決定
- 開発環境の構成
- ステージング環境の構成
- 本番環境の構成
- CI/CD戦略の策定
- プロジェクトセットアップ
- リポジトリ構築
- 開発環境構築
- CI/CD パイプライン構築
- 初期デプロイフロー確立
Phase 2: コア機能の実装
ゴール
- サービスの基本機能を実装し、最小限のプレイ体験を実現する
主要マイルストーン
- 認証機能
- ユーザー登録
- ログイン/ログアウト
- パスワードリセット
- セッション管理
- ユーザー管理
- プロフィール情報管理
- ユーザー設定
- 権限管理
- アカウント管理
- カード作成
- カードデータモデル実装
- パラメータ設定UI
- 効果入力システム
- カードCRUD機能
- バトル
- 非同期バトルロジック
- 対戦相手選択
- AI判定システム連携
- 結果表示
Phase 3: ゲーム性・安定性の向上
ゴール
- ユーザーエンゲージメントを高める機能を追加し、長期的な利用を促進する
主要マイルストーン
- レーティング
- レーティングシステム実装
- マッチメイキング
- ランキング表示
- シーズン管理
- バトル履歴
- 詳細な戦績記録
- バトルリプレイ
- 統計情報表示
- 検索・フィルター機能
- サマリー
- ダッシュボード実装
- 統計グラフ表示
- アチーブメント
- 進捗管理
- プロフィール拡充
- カスタマイズ要素追加
- 実績表示
- プレイスタイル分析
- ソーシャル機能
- お気に入りカード
- お気に入り管理
- カード評価システム
- デッキ構築
- カード共有機能