##最終目標
HTMLとPHPをもとにしてデータベースと連携させたフォームを作る。
具体的には以下の4つのページから構成されている。
①情報記入画面
②情報確認画面
③情報入力完了画面
④データ表示画面
①に情報を記入→②で情報があっているのか最終確認
→③で情報の記入が完了しましたの表示→④で今まで記入されてきた情報の一覧表示
##今週の目標
ページの①と②を作成して、データの送信と取得させる。
具体的には以下の通りである。
1、情報記入画面を作成
・学籍番号フォーム:数字のみ
・名前フォーム:必須
・年齢フォーム:18~100までの選択肢を作り、そこから選ばせる。
・送信ボタン(②のページに上記の情報を送信)
2、情報確認画面の作成
・①で記入された情報の取得機能
・①で記入された情報の表示機能
・確認ボタン(③のページに情報を送信)
・修正ボタン(①のページに戻る)
##使用した知識
1、HTMLのフォーム作成知識
・
・:具体的なフォーム欄を作成する時に用いる。綴じたぐはなし。
・type:Inputタグの属性を決める。
・name:Inputタグの名前を決める
・:セレクトボックスを作るタグ
・:selectタグの中身を決めるタグ。
・value:optionタグから送信先に送信する値を決定
2、PHPのループ処理知識
・for($i=①;$i<②;$i+-③)
:繰り返しのループ処理。
・①:ここには変数の初期値を入力。1からループが始まって欲しいなら、(1)と入力。
・②:ここには変数の上限値を入力。ループが100まで続いてほしいなら、100と入力。
・③:ここには処理の後の変化値を入力。1ずつの変化は($i++)
。
3、PHPの変数とループ処理とHTMLを組み合わせる知識
・echo:値を出力するコマンド
・セレクトボックスの中身の値にループ処理した変数を入れたい場合、以下の通りとな
```
for($i=18; $i<=100; $i++){
echo "{$i}" ;
}
4、PHPのデータ送信と取得知識
・送信:formタグの中で送信先と送信方法を決める
・action:データの送信先を記入。
・method:データの送信方法を決める
・取得:データを取得したいページで以下のように記入
`echo $_POST['①']`
・①:ここにはデータの取得先の値を記入