はじめまして、ひぐと申します。3月からTechExpertの夜間コースに通いはじめた見習いです。
一応Udemyの講座を一つ終えたので、その過程についてレビューしてみようと思います。
初めての投稿ですのでお手柔らかに。
(コメントやアドバイスをもらえると、画面の向こう側で飛び上がって喜びます。本当に飛び上がるので試してみてください。)
#なぜKotlin??
私がKotlinを勉強しはじめる一番大きなきっかけは、スクールでの自作アプリの発表会です。
基本的にTechExpertのカリキュラムではrubyとrailsを中心に学習するのですが、このアプリ製作を通じて新しい言語を学ぶ機会にされている方が多いようです。
ではさて何を勉強しようか、と考えた時に、まずKentaさんの動画を参考にしました。
その中でも身近なスマホアプリを製作できることに魅力を感じて、Kotlinを学習することに決めました。
また事前にこのような記事を見ていたことも大きかったと思います。
("ことりんって可愛い"と会話が弾むこともあるのも◎ ??)
#せっかくなのでUdemyやってみるかー
何で勉強しようかと思うわけですが、せっかくの機会なので以前から気になっていたUdemyを使ってみようと思いました。(以前、衝動的にPythonも買いましたが、それはまたボチボチやります。)
Kotlinと検索するとそこそこの数の講座があるのですが、発表会まで期間が2週間と限られているので、動画の時間が6.5時間と短くて、かつ評価が高いものを選びました。(https://www.udemy.com/kotlin-course/)
#ざっくりとした講座内容
前半部(2時間弱)の講座の内容はこんな感じ。○は特に印象に残ったものを書いています。
- Kotlinの概要、Javaやエディタ(IntelliJ)のインストール方法。またそれらの基本的な使い方。
- 変数の種類の解説や宣言の仕方。(valとvarの違いが○)
- ifやwhenという条件分岐のコードの書き方
- listとarrayListという2種類の配列の違いと使い方
- ループ文の書き方(forとwhileの使い分け○)
後半部はこんな感じ。
- クラスの使い方の基礎。(openやabstractといった継承の仕方○)
- Overriding, Data class, enum class, packageの導入。
- 2進数、16進数の使い方。
- private,protected,internal,publicといった制限。また関数の使い回し。
- 実際にコードを使った簡単なゲームの作成。
#英語だけど何となくコードはわかる
学習は動画とエディタを横に並べて、真似をしてコードを打つようにやりました。
問題は講座は全部英語で、何言っているかは8割以上聞き取れないこと。オブジェクト指向とかinterfaceとか細かい概念は正直理解できていません。
しかし意外にも、やることはrubyやrailsなどでやったこととかなり似ているので、何をしたいコードを書いているのかは結構わかります。
またvarとvalの違いとかclassの継承とかややこしい概念も、実際にrunさせてエラーを出してから修正する、とやってくれるので違いがわかりやすかった気がします。
#全体的な評価: 完走しやすいのでGood!
まだ実際にandroid studioで開発をしていないのでわからないのですが、ミニマルにコードを理解するなら今のところはこれでいけるかも、と期待しています。
なんせ6.5時間なので挫折せずいけるところが最大のメリットやと思います。
また初学者の僕でもわかるくらい前提知識を必要としないのも嬉しいです。
###初めての投稿を終えて
周りのスクールの人がブログやっているのに感化されて、ネタになりそうなことが一つできたので書いてみました。
投稿するのに2時間くらいかかりました。。アウトプット能力のなさよ。。みんなマジで尊敬するわ。。
次は、この講座で作ったゲームのコードとか、android studioの導入から開発まで、とか書ければいいんかなぁ。。