react + typescript環境をviteで構築し、Githubのリポジトリにプッシュしたい。
でも、普通にアプリを作ってしまうと、今いるディレクトリ直下に新たにアプリ名のフォルダができてしまい、cd アプリ名
でディレクトリを移動するというのが毎回嫌だし、プッシュしづらかった。
カレントディレクトリ直下にreactアプリを展開する方法を調べたのでメモしとく。
やってみる。
# reactアプリを生成したいディレクトリへ移動
cd my-directory
# アプリ名のところを「.」にすることで、中身だけ展開できる。
yarn create vite . --template react-ts
生成したアプリの中身を見てみると、下記のように展開する事ができました!
my-directory
├── index.html
├── package.json
├── public
├── src
├── tsconfig.json
├── tsconfig.node.json
└── vite.config.ts
(mac)ディレクトリ構成をターミナルから確認するには、tree
コマンドがオススメ!
# treeコマンドをインストール
brew install tree
# カレントディレクトリ内の構造を表示
tree -L 1
参考