うっす、豚野郎です。
今回はチーム開発で大事だったこと・新規サービス開発で大事だと感じたことを、
社会人5年目の目線で書いていきます。
※ 以下の内容は状況にもよることを理解して頂きたいです。
1. ある程度は指示されなくても動く
仕事において「指示されたことをできるようにする」という期間は、
社会人3年目までは許されます。(どこかの本に書いてありました)
例えば、誰かと連携しなければならない機能があったら指示されなくてもやるなど、
「指示された先をやる」ということが大事だと思います。
その「ある程度」は難しいラインだと個人的に思っているので、
それはコミニュケーション(3)で上長の性格を理解して柔軟に動きましょう。
2. リリースのスピード重視
豚野郎のいた現場ではスピード重視で、
サービスを短い期間で開発してリリースすることになっていました。
その結果、全員のコードの書き方がバラバラになってしまいました。
PMは「リリースした後にリファクタリングする」と言っていました。
なぜ急ぐのか?と最初は思いましたが、
時代に置いていかれる前にサービスはなるべく早くリリースされた方がいいと思いました。
そう考えると多少残業しても動く物を早く作って、早くリリースした方がいいと感じました。
リファクタリングや管理画面の開発は後でもできます。
3. コミニュケーション
ここでいうコミニュケーションは「酒の場のパリピ能力」の話ではありません。
現場のPMに恵まれたため、よくお昼ご飯に誘ってくださってました。
内容は下らないことでもいいので(「趣味は?」など)、そういうところで話しをすると
仕事の中でも自然とコミニュケーションが取りやすくなります。
コロナウイルスが流行ってから、それは難しいですが、
上に立つ場合が来たら心がける必要があると思いました。