こんにちは、ぴえさんです。
クリスマスといえばアドベントカレンダーの時期ですね。
2022年、2023年に続き2024年3回めのSalesforceアドベントカレンダーの投稿です。
常連になったと自称してもいいでしょうか?
2024年、ぴえは転職をしましてキャリアとかいろいろ考えたのです。
結局、スキルや経験を最大限に生かして条件の良いところとなったら
Salesforceを扱う仕事になったのですが。
Salesforceエンジニアの年収とか気になってる人いるかなと思うので
できるかぎりぶっちゃけて書こうと思います。
とはいえSalesforceアドベントカレンダーの主旨が
Salesforce の設定・開発や学習のノウハウなどを投稿する
なので、本当に今更ですが
さぼっていたWinter'25の気になるトピックも取り上げます。(後付け)
ちなみに転職活動についての雑記はこちら↓に書いてます。
職務経歴
※前職までの情報になります。
現職については言及しないのであしからず。
ざっくりですが
- 新卒~2年目 ソフトウェア開発 PG
- 3~4年目 Salesforce開発 PG
- 5~6年目 Salesforce開発 PM
こんなに綺麗に分けられませんが大体こんなかんじです。
新卒でソフトウェアの会社に入って、そのあと2回転職してどちらもSIerでした。
言語はC#とJavaと、SalesforceなのでApex・VF・LWCが書けます。
DBはOracleとSQL Serverを扱っていた時期もありますが今はもう忘れまくっています。
Gitはそれなりに使ってます。ただしコマンド分からないのでGUIツールでぽちぽち。
PMは数か月~1年くらいの期間の案件をやっていました。規模は最大10人いかないくらいです。
個人的にはガリガリ開発しているほうが好きなのですが、
日本語が堪能?なのでフロントに立つことが多かったです。
プリセとか工数算出とかの作業もこなしてました。今考えるとすごく働いてましたね。
年収
※しつこいですが、前職までの情報になります。
現職はご想像にお任せします。
具体的な数字は生々しいので割合で、、
- 新卒~2年目 を 100% とすると
- 3~4年目 が 130%
- 5~6年目 が 180%
ぐらいです。2回目の転職の後から大幅に上がっています。
5~6年目は役職もついていたのですが、それにしては低いかもしれません。
個人的な感覚としては
- 会社の規模はあんまり関係ない
- 年齢や年数はある程度いくと関係なくなる
- 外資系企業とか行けばもっと上がるかも
です。
SIerやSESの色んな人と話して
めちゃくちゃシゴデキなのに年収めちゃ低い人も見たことありますし
めちゃくちゃな仕事のやり方なのに年収めちゃ高い人も見たことあります
正味、スキルよりもどこの会社に属するかで年収は決まる。
なので転職して待遇上げるのはすごく賛成です。
とはいえ、スキルや実績がないとどこかでボロが出るので
誇張してアピールするのはほどほどにしましょう。
Winter'25リリースノート気になるまとめ
こちらが本題です(あてつけ)
リアルタイムプレビューでの Lightning Web コンポーネント開発の高速化 (ベータ)
Local Devというのを使うとローカルでのLWCの更新がブラウザに自動適用されるらしい。
デプロイして画面を手動更新するのが地味に時間かかるのでありがたい機能強化だと思います。
Spring’25からはLightning Experience アプリ (デスクトップおよび Salesforce モバイル アプリ)も対象ということです。
Apex コードの実行で発生する予期せぬ例外の対象範囲の拡大
@AuraEnabled
@RestResource
@InvocableAction
での例外がイベントログに残るようになりました。ありがたいですね!
送信者検証のための返信先メールアドレスの検証 (リリース更新)
ユーザーに結構影響のある変更が出ていました。
各ユーザーに確認メールが届くから、リンク踏んでメールアドレスを検証をしてってことらしいです。
もうすぐSpring’25も出ますね、次はさぼらないようにします。
これまでのまとめはこちら↓にまとめてます。
さいごに
今年の転職活動中にゲーム会社とかメディア会社とか
Salesforce扱わない開発系も検討したんですよね
実際1社受けましたが落ちました。笑
なのでまだしばらくSalesforceエンジニアとしてやってくと思います。
資格はもう取らない予定ですが、技術記事は今後もぼちぼち書いてくので
今後もよろしくお願いします。
それでは皆さん、メリクリ&よいお年を('・ω・)