当記事は受験体験記です。
※2022年11月時点(Winter ’23)の情報です。
※あくまでもぴえさん個人の考えです。
Salesforce 認定 Pardot スペシャリスト とは (ざっくり)
・Pardot管理者向けの資格、Pardotの基本的な設定や操作について出題
・受験資格:なし
・受験料:税込22,000円
・90分60問(合格基準は72%以上)
・選択式(記述で回答する問題はない)
・試験終了後、即座に合否がわかる
ぴえさんの受験記録
【受験日程とバージョン】
日時:2022/11/13 16:30
受験方法:オンサイト受験(最寄りの会場)
バージョン:Winter ’23
【感想】
・オンサイト試験主義者なので最寄りのテスト会場で受けました。
・Salesforceは3年目ですが、Pardot未経験なのでまずは用語と雰囲気に馴れるため
試験対策前にTrailheadとPardotデモ環境構築をしました。
・受験日程が日曜日の16時半からだったので、土日に詰め込みで試験対策をしました。
・比較的シンプルで易しい出題が多いと気づいたので、とにかく過去問を漁ることにしました。
・他の試験では結構時間ぎりぎりなのですが、今回は半分以下の時間で終わりました。
・手ごたえは正答率に反映されたかと思います。
Trailheadとデモ環境
用語覚えるためだったのであまり時間はかけたくなかったですが、
幸いハンズオンはなく選択問題のテストだけだったのでサクサク進みました。
とはいえ実際に画面を見て手を動かしたほうが理解しやすいので
こちらの手順通りデモ環境を構築しました。
勉強方法
1.受験ガイドを読む
いつの間にかQuipになっていた試験ガイドを読みます。※以前までpdfの配布でした。
2.webに出ている問題を解く
検索するといくつか出てきますが、今回はこちらの60問+112問を使わせてもらいました!
上記以外にもそうですが英語の問題を自動翻訳かけて掲載しているところが多い気がします。
Contactを「取引先責任者」と訳せてるところはほぼないです。表記揺れも気になります。。
誤答も散見されるので気になる箇所は確実にヘルプページで確認したほうがいいです!
3.分からない問題はヘルプを読む
公式ヘルプを読むのが一番です。
今回はトラブルシューティングからもよく出てました。
オートメーションルールのトラブルシューティング
フォームのトラブルシューティングと FAQ
Pardot メールのトラブルシューティングと FAQ
4.デモ環境を確認する
ヘルプを読んでもイメージがわかない場合はデモ環境を操作しました。
5.勉強メモを書く
2~5を繰り返しました。
さすがに今年5つ目の試験となると試験対策も馴れてきたと感じます( * 'ω' * )
その他のSalesforce資格について
他資格についてはこちらの記事にまとめています↓