リリースノート
Spring'22
Summer'22
※該当ページのリンクになっていますが、リリースノートはリダイレクトする場合があるようです。あしからず。
実際につかってみます
既存のワークフロールールを確認
フローに移行
移行したいワークフロールールを選択し、「Migrate To Flow」ボタンを押下します。
ちなみにこの画面で複数のワークフロールールを選択することはできないので1件ずつ行う必要があります。
成功すると以下のポップアップが表示されます。
このときまだワークフロールールが有効で、フローが無効な状態です。
有効を切り替えたい場合は「Switch Activations」ボタンを押下します。
作成されたフローの確認
フローの一覧のページに遷移すると変換で作成されたフローが表示されています。
API名は自動変換らしい命名になっています。気になる場合は修正します。
※フローAPI名は編集できないので「別名で保存」をする必要があります。
ワークフロールールの仕様やSalesforce組織のバージョンによって変換エラーが出る
Spring’22ではかなりの割合でエラーが出ました。
Summer’22でだいぶ解消された印象があります。
※キャプチャの環境はSpring’22
まとめ
- 1件ずつしか変換できない
- 有効化を切り替える必要がある
- 変換できない場合がある
てな感じです。