当記事は受験体験記です。
※2023年7月時点(Summer ’23)の情報です。
※あくまでもぴえさん個人の考えです。
Salesforce 認定上級 Platform デベロッパー とは (ざっくり)
・webassessor試験の合格とTrailheadのスーパーバッジの達成で資格が付与される
・スーパーバッジは
Apexスペシャリスト
データインテグレーションスペシャリスト
上級Apexスペシャリスト
の3つが課される。
・試験はLightning プラットフォームとデータモデリングのプログラミング機能が問われる
受験資格:Salesforce 認定 Platform デベロッパー
受験料:税込22,000円
120分60問(合格基準は70%以上)
選択式(ソースコードを書くような出題はない)
ぴえさんの受験記録
【受験日程とバージョン】
日時:2023/7/9 16:00
受験方法:オンサイト受験(最寄りの会場)
バージョン:Summer ’23
【感想】
・おなじみのオンサイト会場で受験しました(*'ω'*)
テストセンターの人に「いつもありがとうございます~」と言われるほど利用しています。
・水~金の終業後、土曜日は終日、日曜日は朝~試験直前の時間を勉強に充てました。
・問題集ではあまり出なかったLWCの問題が本番では多く出ました。
業務でバリバリ開発していたのが功を奏したと思います。
・正直テスト送信時まで自信無かったですが、合格できて良かったです。
全問解いた後の見直しで3問ほど回答変えていたのがありました、採点したらギリギリで冷や汗かきました。
・スーパーバッジは相変わらず時間がかかりました。
取得の期限がある方は余裕を持って取り掛かることをお勧めします!
勉強方法
1.受験ガイドを読む
いつの間にかQuipになっていた試験ガイドを読みます。※以前までpdfの配布でした。
2.webに出ている練習問題を解く
今回はこちらの問題集だけ確実にこなしました。
選定理由はリリース日が最近だったのと問題数が多かったからです。
4.分からない問題はSalesforce公式の開発者ガイドを読む
5.勉強メモを書く
用語の説明や暗記物はメモに書き連ね、試験直前に何回も確認しました。
メモしたのをまとめた投稿です↓ LWCやAuraに関する内容が薄いので注意。
その他のSalesforce資格について
他資格についてはこちらの記事にまとめています↓