はじめに
AWSSummit2024が6/20-21に幕張メッセで開幕されました!
私は初めての参戦でしたが、面白い企画やブースがたくさんありとても楽しかったです。
せっかくなので、「行って見たいけど、一歩が踏み出せない」「いつもオンライン参加で、現地って何がいいの?」って方向けに会場の周り方や行くときに覚えておくと良いことをここ残していきます。
事前準備
これだけは、事前に準備しておくと当日スムーズに周れるよっていうのを挙げておきます!
テーマを決める
今回のAWSSummitへ行くテーマを来ましょう!
周り切れないほどたくさんのブースがあります。
AWS Summit 2024の私のテーマは優先度順に以下のような感じ
- AWS Summitを歩き回って雰囲気を感じたい
- AWSのセキュリティサービスの理解を深めたい
- サードパーティの監視サービスの理解を深めたい
- 出展しているAIの体験してみたい
ホテルは早めに予約を!
幕張メッセ周辺のホテルは、すぐなくなりますので遠方からお越しの方は早めに予約をしておくのがおすすめです。
服装は動きやすい服で!
- スーツである必要はない!楽な格好でOK!(ジーパンの人もいます)
- できるだけ涼しい恰好をすること(6月でもすごく熱いです)
- 結構歩き周るのでスニーカーもおすすめ
持ち物リスト
- ポータブル充電器(一応会場にコンセントありますが、基本歩き周るので必要です)
- 飲み物(入場時や各ブースでももらえますが、とても暑かったので一瞬でなくなりました)
- 入場票(できれば印刷して持っていくと良いです)
- リュックサック(名刺交換やメモをするので、両手が空く方が良いです)
- メモ帳とペン(聞いたことはしっかりメモしましょう)
- クリアファイル(もらった資料を綺麗に保管するため)
会場への行き方
京都在住の私は前泊を錦糸町でして会場へ向かいました。
Google Mapと一緒に歩いたのですが、私は乗り換えにめっちゃ迷いました。
なので、地方から向かう方は以下Tipsです。
- JR海浜幕張駅から会場付近までバス移動ができますが、「朝はすごく混む」+「どこに並んでいいか分からない」ので、JR海浜幕張まで電車で移動した方が無難
- JR海浜幕張駅からは歩いても15分ほど
受付
会場に着いたら、流れで受付をします。受付では入場のためのQRコードを見せて入場することができますが、早め(大体9時くらいまで)に入場すると以下特典がもらえるのでお勧めです!
※2024年調べです。
- 素敵なお弁当がもらえる!(今年はまい泉と塚田農場でした)
- 10:00~のオープニングセッションを座り席で参加できる。(座席には翻訳機もついております)
- AWS Summitオリジナルクッションがもらえる!
展示ブースのまわり方
いろんな展示がありますが、どう周っていいかわからないという方向けに以下Tipです。
Partner Solution Expoは目的を明確にして周ろう!
すべて話を聞いていては時間がいくらあっても足りません。
前章でも触れておりますが、行きたい企業ブースやジャンルを明確にして周りましょう。
私の場合では午前はフラフラ歩きまわりましたが、午後はNew RelicやTraceroute等に絞って周りました。おかげでしっかりとSREの勉強や比較検討ができるようになりました。
AWS VilledgeはガンガンAWSの人に声をかけて教えてもらう!
AWSのセキュリティサービスを勉強したい!と思いつつも、私はAWSビギナーだったので、「AWS Security Hub」って何??の状態からのスタートでした。そういった基礎的なところから、しっかりとAWSの展示スタッフの方に教えて頂きました。
また、展示物のサービス構成や業務で抱える悩みなども聞いたら快く教えてもらえてとても参考になりました。
是非皆さんもガンガン、スタッフの方に声をかけて行きましょう!!
セッションのまわり方
今回、私が会場を歩き周ってコミュニケーションを取りたかった+後でオンデマンドでも見れるので、セッションは優先度が低くあまり参加してないです。もし、参加する場合は以下Tipsです。
- セッションは基本的に事前予約をしておくこと
- 立見席もあるので、気になるなら予約できなくても行ってみる
- 英語のセッションは翻訳機を配布しているので、それをもらう
その他
AWS認定者ラウンジは午後がおすすめ
AWSの認定資格を持っているとラウンジでステッカーをもらえますが、人が多いので午後の人が比較的少ない時間に行くのがおすすめです。
AWS Deep Racerは盛り上がっているので一見すべし
会場に足を運んだのであれば、少しでいいので是非見てみてください!とても盛り上がっていて、おもしろいコンテンツになっています。ルールわからない方も雰囲気だけでも味わってみて欲しいです。
会場付近は昼食場所は少ない
会場付近でお昼を食べられる場所はとても少なく、そしてとても混みます。できるだけ保険としてコンビニで少しだけ買っていき、前述のお弁当をもらうのがおすすめです。
今回の私の周り方
最後に、私は一日のみの参戦でしたが、私の周り方を以下に記載しておきます。
午前
8:30 現地到着
10:00-10:40 オープニングセッションの参加
11:00-12:00 ひたすら会場をうろうろ
午後
12:00-13:00 お昼休憩と作戦会議
13:00-14:00 Partner Solution Expoをゆっくり回る(NewRericやTraceRoute、Datadog等)
14:00-15:00 会場の外で休憩(少しだけ仕事があったので、外部オフィスで仕事をしました)
15:00-17:00 AWS Villedgeをゆっくり回る
17:00-17:30 適当にぶらぶら
17:30 帰宅