アルプ株式会社でエンジニアをしています、集約のエンティティ@pictinyです。
これはNotion Advent Calendar 2019 12日目のエントリです。
11日目はNotionで記事をスクラップするでした。
クエリを書く
Notionでクエリを書く場合はコードブロックを使うとよいです。
コードブロックは言語を選ぶことでシンタックスハイライトをかけることができます。
SQLもシンタックスハイライトに対応しています。コードブロックの右下から言語を選択できます。

クエリを見やすくする
クエリは条件を追加していくと1行が長くなりがちです。
コードブロックの右上のメニューからCode Wrapもできるのですが改行されるのも微妙です。
スタイル設定
ページ右上のメニューからSmall Text
とFull Width
を切り替えることができます。

この2つを有効にすることで1行が長いコードの見通しがよくなります。

まとめ
SQLを管理しやすくなるコードブロックとスタイル設定の使い方を紹介しました。
公式ドキュメントはStyles & customizationにありますので、そちらもご覧ください。