アルプ株式会社でエンジニアをしています、集約のエンティティ@pictinyです。
これはNotion Advent Calendar 2019 17日目のエントリです。
16日目はNotionでRDBのスキーマを設計するでした。
リレーションプロパティ
Notionのデータベースにはリレーションというプロパティタイプがあります。
リレーションプロパティを追加すると連携するデータベースを選択できます。

データの詳細ページを開きリレーションプロパティをクリックすると、連携先のデータベースからデータが列挙され、関連付けるデータを選択できます。複数選択することもできます。

関連付けると、連携先のデータベースに作成されたリレーションプロパティからも参照されます。

まとめ
リレーションプロパティは開発タスクから仕様書を参照するときなどに便利です。
公式ドキュメントはRelations & rollupsにありますので、そちらもご覧ください。