先生にraspberry pi3とamazon dash buttonを使ってTwitterに「うんこなう」と呟くうんこなうボタンを作れと指令が出た。
早速、どうすればいいのかぐぐってみた。
どうやら、nodejs,npm,dasherを導入すれば良いことがわかった。
qiitaでnodejsとnpmの導入方法の記事がありその通りにやったが何故か最新版にならない。
Debianは最新のnodeを推奨してるとかしてないとかでapt-getでは最新にはならないらしい…
またいろいろ調べてみたところ、nodeのversion管理をしてくれるnというものがあるらしい。
npmでnを導入しnode,npmともに最新にすることが出来た。
そして、最後にdasherだ。これもqiitaに記事があった。
それを参照しつつ、導入したもののエラーを吐き腐る…
自分の環境に合わなかっただけだと思いqiitaで同じことをしている人の記事を参照し片っ端から試していった。
だが、どうしてもうまくいかなかった。
dasher以外にもdash-buttonなどもあるのでそちらでも試してみたがうまくいかない。
qiitaだけではなくwebで似たようなことをしようとしてる人の記事を色々見たがわからなかった。
もうめんどくさくて諦めようと思っていた。
なんとなくdasherのgithubに行った。
そして、readme.mdを眺めていた。
もちろん、cloneした時にreadmeも一緒に来るんだけど英語だしなんだかめんどくさいし記事通りにすればうまくいくだろうと思いもあって読んでいなかった。
下にスクロールしていくとraspberry piの文字が出てきた…
ちゃんと読んだ。
ご丁寧にコマンドまで書いてくれてた…
readme.mdの指示に従い導入し直すと./find-buttonがすんなりと通った…
find-buttonはdash buttonのMACアドレスを取得するものである。
今回のことで感じたこと
Qiitaは素晴らしい情報共有サイトである。
しかし、それだけを見るのではなく公式や作者のreadmeやwebサイトは要チェックである。
当たり前のことでゴメンナサイ
Markdown全く使ってなくてゴメンナサイ
読みにくくてゴメンナサイ