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はじめに

こんにちは。若手社員Hです。今回は「ヘッドホンの選び方」についてお話しします。ヘッドホンを選ぶ際に着目すべき点をまとめますので、購入の際に照らし合わせながら見てみるのもいいかもしれませんね。

間違いや勘違いがあればコメントでご指摘いただけますと幸いです。ご感想もお待ちしております。

接続方法

まず、接続方法での選び方です。イヤホン同様ヘッドホンにも接続方法があり、「ワイヤレス」か「有線」かで分かれています。
有線の場合、ワイヤレスより高音質が維持され、遅延がなく音ズレも少ないです。その代わりコードが邪魔になる場合があります。
ワイヤレスの場合、コードや媒体を気にすることなく音楽に没頭できますが、バッテリー切れや音ズレが発生します。

装着方法

こちらは「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」に分かれています。
オーバーイヤー型の場合、耳を包み込む設計となっているため接触面が広く、耳が痛くなりにくく、遮音性が高いため音楽に集中しやすくなっています。その代わり、大きく重ためで、夏場は蒸れやすくなります。
オンイヤー型の場合、軽量でコンパクト、安価で持ち歩きやすいです。その代わり、耳にのせる構造となっているため、耳が痛くなるときもあります。使っているうちに耳が慣れてきて痛くなくなるときもあります。

機能性

機能性には、ノイズキャンセリング機能やハイレゾといったものがあります。
ノイズキャンセリング機能は、その名の通り周囲の雑音を打ち消してくれる機能です。
ハイレゾとは、CDより情報が多く、より高品質な音に対応しているものです。
突き詰めて音楽を聴きたい方や音源編集をしている方にはぴったりの機能ですね。

ハウジング

こちらは「密閉型」と「開放型」に分かれています。
密閉型の場合、遮音性が高く、屋外でも周囲の雑音に邪魔されることなく音楽を聴くことができます。
開放型の場合、音漏れしやすいためプライベート空間向きなものの、音の広がりは楽しめます。想像より音漏れしやすい構造のものもあるので、外でつける際は装着前に音量チェックがマストですね。

見た目、色

見た目や色で選ぶ方法です。こちらは一番手頃かつテンションが上がる選び方ですね。自分の好きな色やパッと見た時の印象で決めてしまうのもたまには悪くないでしょう。

その他機能

折り畳み可能なもの、マイクが付属していたり着脱したりできるもの、音量やマイクのミュートを直感的に操作できるものなど便利な機能が搭載されたヘッドホンもあります。
マイクが付属しているものは、マイクを別途で買わなくても複数人でのゲームやリモートにも使用できるためおすすめです。

さいごに

ここまでご覧いただきありがとうございました。
みなさまも素敵なwithヘッドホンライフをお過ごしください。

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