参考サイト:
https://www.fe-siken.com/kakomon/29_aki/pm01.html
下表は公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の違いをまとめたものです。
確認問題
SSHによる通信に関する次の記述を読んで,設問に答えよ。
SSHは遠隔ログインのための通信プロトコル及びソフトウェアであり,通信データの盗聴対策や,通信相手のなりすましを防ぐ仕組みを備えている。SSHでは,サーバにログインしてデータをやり取りする通信(以下,ログインセッションという)に先立って,安全な通信経路の確立と利用者認証を行う必要がある。安全な通信経路の確立,利用者認証及びログインセッションを合わせてSSHセッションと呼ぶ。その流れを,図1に示す。
〔安全な通信経路の確立の概要〕
安全な通信経路の確立は,次のようにして行う。
(1)クライアントがサーバにアクセスする。
(2)サーバとクライアントが,SSHセッションで使用する暗号アルゴリズムについて合意する。
(3)サーバとクライアントが,通信データの暗号化に使用するセッション鍵と,他のSSHセッションと区別するためのセッション識別子について合意する。
(4)クライアントがサーバ認証を行う。サーバ認証では,クライアントがあらかじめ入手して正当性を確認しておいたaを用い,サーバによるセッション識別子へのディジタル署名が正しいかどうかを検証する。
(5)合意した暗号アルゴリズムとセッション鍵を用いて,②共通鍵暗号方式による通信データの暗号化を開始する。これ以降の通信は,全て暗号化される。
設問
本文中の②について,通信データの暗号化に公開鍵暗号方式ではなく共通鍵暗号方式を用いる理由として適切な答えを解答群の中から選べ。
ア:共通鍵暗号方式は,公開鍵暗号方式よりも暗号処理が高速である。
イ:共通鍵暗号方式は,公開鍵暗号方式よりも解読に時間が掛かる。
ウ:共通鍵暗号方式は,公開鍵暗号方式よりも鍵の再利用が容易である。
エ:共通鍵暗号方式は,公開鍵暗号方式よりも鍵の配布が容易である。
解答
下記サイトの設問3をご参照ください。
https://www.fe-siken.com/kakomon/29_aki/pm01.html