参考サイト:
https://www.fe-siken.com/kakomon/30_haru/q2.html
問題
解き方
次の3ステップで解ける
1.点Pから点Rに至る経路数を求める
2.点Rから点Qに至る経路数を求める
- 1 × 2
1.点Pから点Rに至る経路数を求める
4回行われる移動のうち上2回の位置が決まると自動的に右2回の位置も決定することから、組合せの公式を用いて次のように求められる。
4C2=(4×3)/2=6(通り)
2.点Rから点Qに至る経路数を求める
4回行われる移動のうち上3回の位置が決まると自動的に右2回の位置も決定することから、組合せの公式を用いて次のように求められる。
5C3=(5×4×3)/(3×2)=10(通り)
余談
右への移動をベースに考えた時でも、求めらえる答えは同じ。
5C2=(5×4)/2=10(通り)
3. 1 × 2
6 × 10 = 60(通り)